色んなストレスがありますが、
今回は「人間関係」について。
大そうなことを言えるほど
人生悟ってないですが一つ発見したことがありますので、
ここでシェアさせていただきます。
どうぞ！
▼ 相手がそう思うならそうなんだよ
まずは人間関係って…
“相手ありき”という当たり前のこと忘れちゃいやすいと思いませんか？
会話もビジネスもサービス全て。
相手が「○○だなぁ」と感じたら
○○なんですよね。
自分が○○じゃなくって△△なのに！
って、思ってもそれは相手にとっては○○。
相手を認めるところから入らないと上手く回りません。
自分が「んっ？」って思うことでも
まずは「なるほどー！」と一回咀嚼する必要があります。
その上で！
「この人とは違うなぁ。」
と、思う場合は切り離して去ればいい。
簡単な話そういうことですよね。
ストレス対策って。
ただー。
切り離すことができなくなる怖い点が２つあります。
▼ 怖い点① 力関係が対等でないと逃げられない。
例えば、親子関係なんかが分かりやすいです。
子どもはまだ知識も財力も未熟。
選択肢が少ないです。
そこで親が必然的に常識やルールを作り出します。
これは意図せずとも。
しかもかなり強力な！
さらに子供は逃げられないですよね。
これって他の場面でもあります。
例えば、仕事でもそうです。
雇用されている立場は弱くなりやすい。
給与をもらう以上、NOと言いづらいですよね。
本当はビジネスシーンでも
相性が合わなければ切り離しても良いんです。
（この人は無理だ―。ってありますもんね）
それを選べない、逃げられない。
これは力関係が対等じゃないと起こり得ます。
つまり、ここで言う力とは「財力」と言えるかもしれません。
生きる上でお金の勉強をしないといけない理由は
こういうところにありますよね。
▼ 怖い点② 実は洗脳者かも
力関係が対等な人ばかりじゃないです。
やっぱり、先生と呼ぶ人がいないと
なかなか成長はできない。
だから、どこでも専門分野の先生に
指南することは大切ですし、
自分が興味ある分野において
先生がもつ「経験」を買うことはとっても大切。
でもそこで！
先生と呼んで信頼していた人が、
実は自分を支配下におきたいだけの人で
知らず知らずのうちに洗脳されているケースもあります。
これはお金もうけを企んでいる
マルチ商法の人なんかは分かりやすいのですが、
分かりにくいケース。。。
例えばー。
これまた親子関係なんかは分かりやすいかも。
私は別に両親ともに支配されたことはないですが、
親も（無意識レベルで）子供を支配してしまう
ケースを聞いたことありませんか？
「迷惑をかけちゃダメ！」
これなんかはかなり危険なワードですよね。
迷惑って誰にとって？
相手がどうとらえるかは
相手に聞いてみないと分かりません。
自分で「これもだめかも。あれも迷惑かな。」
そう考えて行動が委縮してしまう子になるかも。
迷惑なんて互いに掛け合うもんです。
生きる上で人間同士多少なりのストレスがあります。
そのストレスが心地いいものもある。
心地いい人とだけ付き合えばいいんです。
ここで一つ！
「この人は私を支配下に置きたいのか？」を
チェックする方法があります。
それはー。
～～～～～～～～～～～
疑うことを教えない、
言わない人は危ないぞ！
～～～～～～～～～～～
ということ。
「私を信じなさい。」
という人は危険！
完ぺきなんてこの世にはない。
お互い補完しながらバランスで成り立っている。
たとえば宗教もそう。
神を信じて心の拠り所を作ることは
生きる上で得策だと思うけれど、
あなたの存在が良い、肯定されるべき。
ということは・・・相手にもそうであるはず。
みんな違ってみんな良いんだから。
▼ まとめ
☆ 人間関係は“相手ありき”
☆ 自分と違うと思うなら切り離せばいい
☆ 財力と、疑う心を持っておこう！
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました！
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それでは！
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自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー！
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