壁打ち結果、ちゃんとつまづいている

前回は「キャッチコピーを考えるまでをシェア」というブログをお届けして、その中で相手がピンとくるまで「雑談の中で壁打ち」するようにお伝えしました。
 
私自身、実践してー。
 
ちゃんとつまづいているよ。というのをシェアさせていただきます。笑
 
 
自分のオリジナル商品なんて本当に他人からしたらピンときません。
 
 
さて、根本から作り直します。
 
 
どこでつまづいているか、を見てもらえれば(人の振り見て我が振り直せ)的に何かしら参考になるかもしれません。
どうぞ!

▼ 印象こそ全て

キャッチコピーは以下のものでした。
  

血糖値ダイエットの魔法!
スマホでピピッと測定、楽しくやせて報告義務ナシ。
未来のボディがここに!

 
チャットGPTと一緒に考えたんですけどね。
ダメでした~。
 
 
血糖値というのがそもそも「病」を連想させるようでした。
(つまり自分事じゃないと一瞬で排除)
 
 
ダイエット = 運動
 
 
壁打ちしていて雑談していると、このイメージが強い様子。
ダイエットコーチからするとまるで非効率なんですけどね。
そんなの関係ない。
 
 
印象こそ全て。
 
 
相手の印象を最大限聴取して、それをフロントエンド商品にしてチラシを仮に作ってみる。
パッと見て手にとってもらえないようなものは名刺やホームページにしてもダメ。
そこでも壁打ち試作をしていく。

▼ バックエンド商品はギフトできるもので。

別にバックエンド商品が一つとは限らない。
 
商品を売るまでの集客技術や情報はコンテンツになりうるわけで。
(これは未来の話)
あと、私は最終的に「食(サプリ)」を届けたい。
 
 
医食同源。
 
 
整体は「食」あってこそ。
 
 
それに「食」は人間なくならない。
 
 
そんなこんなで。
どちらにせよ、フロント商品で利益得ようとせず、バックエンドがどこか。
そして、確実にそこまで導線を引くように設計。

▼ 100%の自信がない案は思い切ってボツ

走りながら考える。
 
何が当たるかは分からない。
 
今回、実はチラシを依頼して作ってみたんです。
でも、ダサい。
 
 
デザイナーさんが悪いわけじゃない。
 
 
コンセプトが弱かったりすると、どんなに良いデザイナーさんだってダサくなる。
結局は自分の商品が弱いだけ。
 
 
でも、形にしてみないと分からない。
 
 
だからデザイナーさんに払った費用は残念だけど、思い切ってボツとして捨てなきゃならない。
親しい人に頑張っている様子や、壁打ちしている状況を共有するぐらいに使うしかできない。
 

100%の自信持って世に送り出せないならボツ。
 
 
親しい人ならいいですけど、初見さんにそれを見せたらドンドンお客さんが減っていく。
下手な広告やデザインを打つ人に信用は得られないどころか、未来のお客さんも減る。

▼ まとめ

一筋縄ではいかないですね。
 
まだまだ商品もコンセプトも弱い。
 
 
でも、諦めません。
 
 
必ずや「何食べても太らない」体を手に入れるツールをお届けして、ダイエットの悩みを解決する強いサービスを作ります!
 
 
以上です。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
またね。

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