性病を頭の片隅に入れる

性教育のシナリオ

もしかして性病になった?
 
なんて思うことは日常にないと思います。
 
 
そんなの他人事だよ。
 
 
本当にそうでしょうか?
 
 
我が子に「もしかしてこういう場合もあるよ」と
リスクを頭の片隅に置いておかせるのも大切なこと。
 
 
本日はそんな話。
どうぞ!

▼ 50%は無症状感染

「これだけは知っておきたい
 性病の症状と予防法」
 
著:新宿駅前クリニック院長 蓮池林太郎
出版 : セルバ出版(2022)
 
というタイトルの本を読みました。
↓↓↓

私達、一般の人の反応や気持ちに寄り添って文章が書かれていて、とても読みやすい本です。
 
 
ぶっちゃけ私は大人になってから、風俗店には数度足を運びました。
 
 
何がピンサ◯で、
何がオッパ◯で、
何がデリヘ◯で、
何がソー◯なのかを知らないじゃないですか。
 
 
 
保身のために言いますが決して性欲で行ったんじゃないですよ?
社会勉強のためにですよ?
ほら、知らない世界を体験してみないと共感できないでしょ?
 

どの口が言うんじゃ。 
うきうきしながら行く場所探してたのは誰じゃい。
 
 
 
その後、数週間怖かったのは「性病」
 
 
ぶつぶつできてないよね?
おしっこしても痛くないよね?
梅毒って何だったって?
 
 
必死に調べ直したりして…。
 
 
(怖いなら行くな)
 
 
 
ところが!
 
 
クラミジアなんていうのは50%は無症状。
オーラルセックスやキスでも感染するリスクがある!
 
 
もしかしたら、気付かずに移している可能性すらある。
 
 
私の場合、たまたま事故に遭わなかっただけで、無免許で車をぶんぶん運転していたようなもの。
 
 
 
甘くみちゃいけないですよね。
50%は無症状だなんて。
 
  
喉が痛くて風っぽいな → 内科
目が充血気味だ → 眼科
 
 
それでも一向に改善しない。。。
 
 
「性病かな?」
 
 
なんて疑う余地もないですよね。
ましてや、パートナーから知らずに移されていた場合。
 
 
こわっ。

▼ 知っているだけでなくイメージできなきゃダメ

怖いとなるのは鮮明にイメージできるようになったら。
 
 
子どもがイメージを共有できないのに、
何か大人がダメっていうからダメ…。
 
 
納得できなーい!!
 
 
って、言うのが反抗期だー。とか言ってごっちゃになっているケースありません?
(たぶん、私も大いにある)
 
 
 
大人は子供に説明責任がある。
それをちょちょらにしてしまっている節がある。
(完全に自分で言ってて自責の念にからまる)
 
 
 
言葉でなんてイメージできないです。
 
 
 
実際のエピソードを交えて、写真や動画じゃないと。
ここをはぐらかしたら伝わらないです。

 
 
 
だから、子どもが中学、高校になったら、
折りを見て画像検索させるといいことかと。
 
 
でも、その時になったら5G
 
 
もっと、すごく良い教材が出ているかもですよ。
 
 
VRが性病を減らしてくれる?!

▼ これからのVR未来

VRは今は個室ビデオ店で、バカでっかいゴーグルつけて疑似セック◯するみたいな感じにとどまっていますが、それで人間の進化が止まるわけがない。
 
 
今にサングラスぐらいに形になって、ほとんどの家庭に普及してVRの世界が身近になるはずです。
 
 
著者の蓮池先生は言います。
 
 
「VRが性病を減らしてくれる」
 
 
でも確かに、疑似体験できれば性病の怖さも伝わるし、セックスよりも気軽に自己処理できて性犯罪リスクも減るのかも。
 
 
本物のセックスに勝るようになるのでは?!的なお話しでしたが、さすがにそこまではいかないと思います。
 
 
快楽を満たすだけがセックスじゃないっすもんね?
(わかんない、私個人の意見ですよ)
 
 
むしろ、本番行為よりも抱き合ったり、髪が触れたりする方がドキドキしない?
 
 
いやむしろ!!
(むしろ何回つかうの)
 
 
風俗店でも得られないです。
 
 
お仕事だから当たり前。
 
 
身体が冷たいんですよ。
 
 
 
好きな人とじゃないと快楽じゃない満たされた温かい感じはないんじゃないのかな。
 
 
 
未来はセックスアンドロイドのセクサロイドができるかもしれないとのこと!!
 
 
それなら子作り以外はセックスしないなんて日々も来るかもしれないですね。
もしそれが現実になったら風俗業界に激震が起こりますよね。
失業者が増えるのか?それでもセクサロイドを清掃するなどの単純労働が増えるのか?
 
 
ふーむ。
 
 
話が脱線してしまいました。
 
 
でも、今のところ「性病」のリスクは誰にでもありそう。
 
 
もしも、性病かなと疑ったら?

▼ 何をチェックして探すか

ホームページで性病治療の経験が豊富かをチェックする!
とのことです。
 
 
♂:泌尿器科、性病科(性感染症内科)
 
♀:産婦人科、婦人科、性病科
 
 
あとは立地だそうです。
 
 
そりゃそうですよね?
 
 
ドクターだって得意不得意があるし、
経験を積んでいれば得意になるわけですよね。
  
 
ちゃんと経験があるドクターを見つけよう!というわけですね。

▼ まとめ

☆ 無症状感染もある。性病科も選択肢の一つ。
 
☆ 知るだけではダメ。イメージできるまで落とし込む。
 
☆ 経験豊富なドクターを探そう

 

ということで本日は以上でーす。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございました!
 
 
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それでは! 
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!

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