整体サービスは最終的に個人プレー

価値づくり挑戦記

3月3日ひなまつりの日記
 
娘が小学校6年生にもうすぐなる。
 
今年は何だかふぃーんって忘れちゃって雛人形を出さなかった。
(まじごめん)
 
 
ちゃーんと思春期を迎えつつある雰囲気で。。。
(生理始まり、返事もうつろ、食欲UP中)
 
 
ありがとう。
 
 
って、気持ちになるわ。
 
 
それにしても、自費整体の分野に来て1年。
 
 
整体の分野の全体像がだいぶ見えてきました。
 
 
どんなサービス業もそうだけど「集客」さえできれば大なり小なり生きていける。
整体業の最大の特徴と言えばコレ。
 
 
「最終的には個人プレー」
 
 
結局、サービス提供する品物って整体師そのものなんですよね。
 
 
社長や代表取締役や役員幹部達じゃない。
 
 
結局、結局は「個人プレー」
みんなでチームプレーでサービス提供するものじゃない。
だからね。実はね。
幹部クラスにいる人もみーんな「独立」を狙っている。
 
 
えー!って感じじゃない?
 
 
そして「独立」の暁には同じサービスを安い値段で提供する。
それって業界全体にもあまり良い影響を及ぼさないよね。
その先にあるのは価格競争であって、働けど働けど肉体労働から抜け出せない。
 
 
しかも、お客様の奪い合い。
 
 
これっておかしい。
 
 
ちゃんと集客しなきゃ。
というか、働きながら集客をしつつ独立支援するような会社がなきゃいけん。
そうじゃなきゃ業界が衰退する。
 
 
それって健康難民を増やしてしまうことになる。
(この痛みって医者に行ってもダメ出し、どこ言ってもダメ出し、どこいきゃ良いんだよ難民)
 
 
「最終的には個人プレー」ならば「独立支援」
 
 
そういう会社にならなきゃいけない。
 
 
どうしらいいのか?
 
 
まだ全然、思考が繋がらない。
今まで通りの集客方法じゃ絶対ダメなのは分かっている。
そして、眼の前の人から繋いでいかなきゃいけないのも。
 
 
インフルエンサー?
SEO?
広告?
 
 
そうじゃない。
 
 
ちゃんと変わるんだよ、という事実。
科学的に絶対的に変わるんだよ、という強さ。
 
 
自分自身がまず実践しなきゃ。
がんばります。

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