自信とは「単なる思い込み」である。
(一生折れない自信のつくり方:著、青木仁志)
ほー、なるほど!
でも、それはある一面なだけ。
あなたは自信は何%ありますか?
(へ?何に対して?)
って、感じですよね。
あらゆる面で自信ってあります。
そこをちょっと整理すると、自分に対しても、相手に対しても上手に「自信」をつけていけると気づきました!
何様の立場なのか分かりませんが、自分の備忘録としてブログにします。
どうぞ!
▼ 思い込むこと(自主的問題)
まずどの面に自信があるかどうか。
あなた自身については?
(100%です!)
って、言う人は少数派かも。
でも、そんなもの言ったもん勝ち。
だって、単なる思い込み。
だったら、自分なりの解釈で良いじゃない。
むしろ、親目線から言わせてもらえば「私、100%です!」って子供が言ってくれたら嬉しい。
この世にいるんだもん。
それだけであなたは100%の自信を持って良い!
ただこれは対自分。
対相手では?
▼ 思い込んじゃダメなこと(他者的問題)
絶対に思い込みは禁物。
モラルハラスメント。
年齢性別まったく関係ない。
赤ちゃんだろうが、小学生だろうが、じっちゃんばっちゃんだろうが。
みんなそれぞれの「常識」があるだろうし、影響って必ず表裏一体。
「おはよう」
の一言が、誰かにとっては良い影響かもしれないし、場面や場合によっては悪い影響かもしれない。
(たかだか挨拶でもだよ?)
絶対に思い込みは禁物。
▼ 思い込めないこと(物理的問題)
対サービスでは?
対自分、対相手。
相手に対するサービスについて。
つまり、あなたが何かしら仕事をしてお金を稼いでいる、そのサービスについて。
100%の自信をもってお届けしていないと、それは相手にとって失礼だと思う。
でも、それって物理的にムリ。
100%って思い込める?
ここを洗脳させて「100%自信があります!」ってさせる?
サービス提供者として恥ずかしい!
100%の自信がなきゃ提供するのは失礼!
そう、洗脳する?
サービスは対相手。
相手の状態に100%なんてない。
常に形は変わる。
愛に形がないように。
つまりさ。
無理しなくていいじゃん。
100%の自信をもってサービスを提供していないと焦る必要もないし。
100%の自分になろうともしなくていいじゃん。
▼ まとめ
言葉にすると薄っぺらくなっちゃう。
100%
っていう数値化させるメリットとデメリットがあるんだよね。
自分の問題は100%を求めてもいい。
相手の問題は求めちゃダメ。
対サービスの問題は?
量をこなして自分を100%に持っていく!
今の自分100%であとは相手がどう受け取るかは、相手次第。
その時にどんな評価を受け取るか。
あなたが悪い?相手が悪い?
そんな評価を卓越した世界で生きたいよね。
そこの線引きができるには「量」をこなした後の「思い込み」なんだろうなぁ。
後悔のないように生きよう!
ということで以上です。
素敵な1日をお過ごしください♪
ではまた!
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