そもそもリバウンドの定義って
インターネットを漁ってもあんまり出てきません。
というのもですね。
研究によって、
年齢・人種・疾病の有無や種類
減量への介入方法がちがうので、
定義が統一できないんですね。
でも、そこで。
筑波大学名誉教授の田中喜代次先生が
定義づけしてくださいました。
(あくまで経験則とおっしゃってました。)
「6kg以上(8~12%)減量し、
半年以内に7割(4.2kgほど)以上UPした場合」
ちょっと、言葉の使い方が違うかもですが、
意味は合っていると思います。
そこで、さらに面白い研究も
田中先生はなされています。
▼ リバウンドしやすい運動とは??
AT(無酸素性代謝閾値)以上か以下の
ダイエット教室の体操プログラム。
どちらがリバウンドしづらかったでしょうか?
分かりました?
えっと。
簡単に言うと、
キツめのプログラムと、
ややきつい止まりでのプログラムと、
どちらがリバウンドしなかったでしょうか?
ということ。
(ちょっと語弊ありますが、ご愛敬。
分かりやすくするためね。)
実は・・・
AT以上!のプログラム。
つまり、キツめのプログラムが
リバウンドしづらかったみたいです!
(あくまで研究なので、100%あなたに当てはまる
というわけではありませんよ。
研究・数値の扱いとはそういうものよ。)
▼ リバウンドしないためには?
ここをもうちょっと深掘りしましょう。
よくインターネットでは、
リバウンドしないためには、
・過度な食事制限をしない。
・体重減少は1ヶ月で5%以内に止める。
・短期間で痩せようとしない。
とか、当たり前のことを言いますが、
そんな情報もらっても何にもなりません。
私の分析からすると、
リバウンドを防ぐには2つの観点が必要です。
① カロリーや数値にこだわらなくなること。
② 筋肉量を増やす術をもっていること。
この2つです。
ざっくり説明すると、
①に関しては、
ダイエットは習慣作りだからです。
「あら、いつの間にか痩せちゃったわー。」
という感覚になれば勝ちですね。
それなのに、カロリー削減に躍起になったり、
一品のスーパーフードに踊らされたり、
そんなことだと、数年かけてリバウンドしていくと思います。
(ひどいこと言うな、涙)
だから、こだわりを解く方法を見つけていく作業かと思います。
②に関しては、
ダイエットはいわゆる
燃費の悪い身体を手に入れると勝ちです。
この身体を手に入れれば、
ケーキ・スイーツ・爆食い・酒飲み
関係ありません。
だって、勝手にエネルギー消費しちゃう身体ですから。
そこには「筋肉量」が必要なんです。
あえて、むずかしい言葉で
ぼくは頭いいですよアピールをすると・・・
(逆におバカ)
「糖質代謝能力向上」
「インスリン抵抗性の解消」
「サルコリピンの増量」
ということです。
でも、年齢のおいて「筋肉量」は衰える。
そして、キツめの運動もしづらくなる。。。
さて、どーしたものか。
ということかと思います。
これには、私立ち上がろうと思います。
このご時世でも、
「筋肉量」がアップできる!
運動嫌いでもできる!
時間がなくてもできる!
子育て中でもできる!
仕事が忙しくてもできる!
なんかい、できる言うんじゃい。
という具合なものを作ります。
というか、作ってあります(笑)
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本来数万円で販売してきたダイエットドリンクもついてきます。
怪しい?
うーん。たしかに。
今度、伝え方変えますねー!
ではまた!
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