「ビジョンが見えないんです…。」
後輩との勉強会で順調に進んでいたのに、
先が見えないと悩みを打ち明けてくれました。
というのも、
「ぎんなんたろうさんみたいには
到底なれそうになくて。」
将来のために自己投資をすることー
お金の勉強をすることー
サービス・価値提供とはー
みたいな話をガンガン吹き込んでいたら
自信喪失をさせてしまっていました。
本当に大反省！！
ここに謝罪と、自分への戒めのために記します。
どうぞ！
▼ 目の前ちょい先だけでいい
私自身、行動力はまぁまぁある方でして。
自分の進むべき道を見つけたら
たとえ、その場では嫌なことでも
グイグイ自分からやる気・情熱を生み出せてしまうタイプです。
一見、良さそうでも
周りからしたらウザい一面もありますよね(^^;)
皆さんの周りにもいますか？
（おぉ、同士よ）
何を隠そう、うちの奥さまが
ぎんなんたろう被害者の会代表でもあります。
２０代の頃なんて特にギラギラしていたから、
さぞかし傍にいる奥さんとしては辛かっただろうなぁ。
その反省をしていて、
今回後輩指導していた時は結構気をつけていたのに、この有様。
（被害者の会の会員がまた一人増えました）
ギラギラしている奴が傍にいるだけで、劣等感を抱かせてしまうんですよね。
気をつけてもそう。
▼ サービス提供者にも置き換えて
でも、これって全ての場面で言えたりします？
「相手がもっとしたくなる環境づくり」
これこそがサービス提供者が常日頃考えて、
言動・行動・ものや人や場所のデザイン
をしていかなくてはならない。
そうか、そりゃモテないわけだな。
今回本当に身に沁みました。
１００あったら１００渡す。
サービス提供者としては相手に満足をしてもらいたいから、１００渡そうとしますよね？
はい、それは私と同じで「モテませんよ」
まずは１００あると面白い世界が待っているよね～♪
と、雰囲気作りから始まり、
８０ぐらいでおしまいにする。
「えっ。もっとした～い！」
と、前のめりにさせたら成功。
空欄があったら埋めたくなるように。
ボタンがあったら押したくなるように。
穴があったら覗きたくなるように。
そういう環境づくりができる人が「モテる」わけです。
▼ まとめ
後輩は結局、自信を取り戻して
今でも私と学んでおります。
（あー、よかった）
昔の私なら「なに、甘いこと言ってんだ？あぁ？！」
とか言って、さらに追い込んでいたかもしれない。
こわい。
「もっとしたくなる環境づくり」
皆さんも見直してみて下さーい！
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました！
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それでは！
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー！
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