先週は1つ目の策 「個人事業主で小さなプライベートサロンを運営」
を、お届けしました。
今回は2つ目の策 「マイクロ法人で税金を含めて勉強した内容をコンサル」
の、お話をさせてください。
これは私が現在進行形で取り組んでいることなので
「これで、間違いありませーん!!」
と、言いたいところではあるのですが、まだ形になっているわけではありません。
なので、ひとまず聞いて頂いて
未来に私が達成できれば、ぜひとも真似して頂けたらと思います。
▼ 市場がでっかい所では既にNO.1だけで十分
インターネット社会は成熟している中で、
インフルエンサーに勝てますか?
必死にフォロワーを集めようとしたって、
一流クリエイターの方に勝てるわけがない。
SNSでフォロワーを集めようとするのは無謀。
でもそれはフロー情報をお届けしている場合。
※ フロー = 流れる = 流行り
ストック情報をお届けするならば、いつぞやか、どこからか、フォロワーを獲得するかもしれない。
※ ストック = 収める = 時代に関係しないもの
出生率は下がっているけれど、人は生まれている。
日本人は少なくなっているし、今後1億人もいなくなるけれど、それでも多い人口。
日本語しか使えないのはもったいないけれど、日本で生きていきたい!という文化や人が絶えるのは想像しがたい。
(もしかしたら市役所業務も全て英語になる未来かもしれないけれど)
▼ どんなストック情報をお届けするか
必ず時代において生まれるものにすべきだと思っています。
それは…
金・人
インフラを押さえにいく。
どんな形にせよ「お金」という文化はなくならないと思います。
今はメタバースが出てきて、その中でのNFTを使った仮想通貨になってくるのかもしれないけれど、お金と言うコミュニケーションツールが絶えることはない。
その時に「お金の勉強」を教えてくれる人が傍にいるか?
いないのよ。
現実問題できないのよ。
なぜか?
日本の文化がそうさせているから。
良くも悪くも。
その文化の様子を語る場じゃないから割愛させてもらいますが、逆にココは自分が頑張れば教えられるポジションを獲得できるってことじゃないですか。
むしろ、時代によって形が変わるのだから、その時代の一歩前のランナーが教えることができる。
というか、インフルエンサーなどのトップランナーには教えられないでしょう。
時代が違うし、経験した目線が違う。
経験こそ価値が出るもの。
それがいずれかは商品になるわけで。
そういうのが「ストック」って言うんじゃないかな。
▼ マイクロ法人で税金を含めて勉強した内容をコンサル
法人の在り方自体、NFTの存在で変わってくるかもしれないですし、合同会社自体がまだ新しいタイプの在り方です。
それこそ時代によって変わるかもしれない。
ですが、いつの世もお金の勉強をするなら「使わなきゃ」分からない。
今のところ、マイクロ法人作りがそれを担ってくれている(はず)
一度、会社を興そう!
そう思うと「私は何がしたいのか?」
私という“制限”の中で何ができるのか?
そういう視点に立てるはずです。
その過程は、次の後世に必ず生きるはず。
そして、一歩踏み出すには勇気がいる。
お抱え100人程度で良いじゃないですか。
それをポツポツとそれぞれの場所で指導だったり背中を押してあげる。
そういう取り組みが「マイクロ法人」で出来ればいい。
意図汲み取っていただけたでしょうか?
新たな事業を作る必要はなし。
あなたがあなたの“制限”の中でマイクロ法人を立ち上げた経験を売ればいいんです。
そのお金を使って、お金の使い方を学んだ経験は必ず誰かの役に立ちます。
スタートしましょう!
ということで本日は以上です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い1日にしていきましょう♪
それではまた!
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