転職エージェントを人生初利用してみた結果

ビジネスの話

「自分の市場価値ってどのくらいなんだろう?」
 
 
現在、来年春に職場を辞めると決まって
(理由はまた別記事に)
 
 
独立開業 or 転職
 
 
こういう選択肢になりました。
 
 
皆さんは転職エージェント利用されたことありますか?
 
 
私の結果はこうでした。

▼ 求人のご紹介が難しい

どのエージェントが良いんだろう?
リベ大両学長の動画をみて「JACリクルートメント」へ。
 
 
あえて医療業界からは遠いだろうエージェント会社へ登録申請。
 
 
すると…
 
 
「弊社の力不足により、現時点での求人のご紹介が難しい状況でございます。」
 
 
との回答。
 
 
でも、そりゃそうだろうなー。 
 
 
理学療法士
 
 
 
ってぐらいの肩書きで、数字で語れない男にはなかなかキャリアアップの転職先を見つけるのは難しいだろうなぁ。
 
 
 
医療分野に向けて発信している一般企業の数自体も少ないかもしれないですが、私が経営者だったら「営業スキル」がある理学療法士なら採用してもいいかなと思います。
 
 
 
技術とかじゃなく、営業力。


それが数字で見えない人材なんて採用できない。

▼ 技術は当たり前、問題は営業力

偉そうに言うような形になり恐縮ですが、
サービスを提供するわけだから「届いてナンボ」ですよね?
 
 
価値を生み出さなきゃ、どんなに素晴らしい技術も無きものになります。
 
 
 
じゃあ、どうやって届けるのか?
  
  
 
認知してもらわなきゃならない。
 
 
 
そこで、その時代に合わせた発信方法を常に仮説検証を繰り返していくわけですよね?
 
 
 
皆と同じことしてたってしょうがないわけで。
 
 
 
もっと言えば、自分にスキルがなくたってクラウドソーシングもあるわけで、自分が苦手なことは外注してしまえばいい。
 
 
 
だから、営業力って自分の発信力とはちょっと違いますよね。
 
 
 
自分の興味と他人の興味をすり合わせる能力のような気がしませんか?
 
 
 
マーケティング能力や、説明手順や、テンプレートとか、そういうんじゃなくて。
 
 
 
相手が声にならない欲求を嗅ぎ取るような聴く能力だったり、相手が動きたくなるような仕掛けを試していたり、そういう類いのモノではないかと。
(えらそうにごめんね)

▼ 転職は常に狙う

自分の今いる業界でいると視野が本当に狭まります。
 
 
それはつまり、自分で選択肢を狭めているということ。
 
 
うーん。これってなかなか共感されないんですよね…。
 
 
生き残る選択肢が奪われる恐怖って、医療に携わっているから得た視点なのかな?
 
 
 
「ある日突然こんな風になるなんて夢にも思わなかった。」
 
 
 
大きな事故とか外傷とか難病なら分かるんですよ。
本当にそれは誰のせいでもないのに突然襲い掛かってくる。
 
  
 
でも、生活習慣病とか障害って、必ず前もって徴候があったりする。
生きているだけで選択肢って奪われているんですよ。
 
 
 
簡単に言えば、アンチエイジングは生きる選択肢を広げる行為ですよね。
 
 
 
でもこれって「分かっちゃいるけどね~」でおしまい。
 
 
 
ビジネスの場面でも同じでしょ?
 
 
 
その場で生きているだけで選択肢は狭まっていく。
 
 
 
常に動き続けるしかない。
 
 
 
20代の頃の私に言いたいのは「そのままあがけ」ですね。
常に転職の視点と、ブログは書き続けていくこと。
 
 
少しずつでも自分の興味と他人の興味のすり合わせる能力を磨いておこう。
 
 
転職エージェントに登録して気付けた視点でしたー。
 
 
本日は以上です。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございました。
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い1日にしていきましょう♪
 
 
それではまた!
 

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