前回は「肉のつまみ具合」で
ダイエットの指標にしたらどうですか?
というお話をさせていただきました。
その続編として、
つまめる肉 = 皮下脂肪
実際はスタイル作りって「皮下脂肪」を
落としていきたいわけですよね?
それなら敵を知らねばなりませぬ。
(何語?)
これを知って、
あなたのダイエットライフに役立ててー!
▼ この腹の肉なんとか落とさないと
そういう相談多数でありまして、
大体きまって、次にー。
「どんな腹筋がいいですか?」
みたいなこともセットで聞かれます。
でも、お腹の皮下脂肪を落とすのには、
腹筋ではなく・・・
実は!
スクワットがおススメです!
っと、その前に、
まず、言えることは
だれでもシックスパックは作れるということ。
凹凸がくっきりと、
ぼこぼこにしたい!
と、なると、腹筋も必要だし、
それはまぁまぁな努力がいるのですが、
うっすらポコッとしてるね。
くらいの細マッチョなら、誰しもがなれます。
「私は腹筋、全然ないんで!」
と、言えど、腹筋はやはりあって、
(この場合は腹直筋)
皮下脂肪がなくなれば、腹筋はあらわになるわけです。
▼ じゃあ、皮下脂肪をどう落とすか
よく例えられるのは
皮下脂肪は「定期預金」だと考えて下さい。
今や、銀行に預けた定期預金って引き出すのに
かなりめんどくさくないですか?
わざわざ銀行の窓口が開いている時間に、
銀行に行って、
用紙を書いて、
ハンコを押して、
やっと手に入ります。
(スマホ、ATMでピッとはいきません)
身体も同じ。
一度、皮下脂肪になれば条件がそろわないと、
腸に近い内臓脂肪を使えば十分こと足りちゃいます。
なので、
身体の中でエネルギー切れになったタイミングを狙い、
エクササイズをして、
「やべー!皮下脂肪からエネルギーもってこーい!」
と、身体に促してあげる必要があります。
つまり、飢餓状態 or 運動
飢餓状態にするのは筋肉も同時に削ぎ落とされてしまうので、
スタイル作りにはコスパ良くないです。
ということは「運動」
(えー、運動かよー)
じゃあ、腹筋すればいいの?
腹筋ではない!!
エネルギー消費が多いエクササイズが良いに決まってます。
ではー。
腹筋 vs スクワット
だと、どちらが多くの筋肉を使いますでしょうか?
その通り!
スクワットなんですね~。
そう、考えたら、最初のタイトルの意味が
わかっていただけるんじゃないでしょうか。
ということで、皮下脂肪を落とすなら「運動」
腹の肉落とすなら「スクワット」
えっ。じゃあ、どんな時に運動したらいいの?
どんなスクワットしたらいいの?
それはまた今度お話ししまーす。
▼ まとめ
◉ シックスパックはみんな持っている!
→ 皮下脂肪を落とせばいいんだよ。
◉ 皮下脂肪は「定期預金」
→ やべやべ!となる飢餓 or 運動(運動じゃないとコスパ悪し)
◉ おススメ運動は腹筋でなく「スクワット」
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
明日は「プロフィールの作り方」について
お話ししようかと思います。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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