やったるぜ!年末調整③(終)

価値づくり挑戦記

前回で従業員(代表社員)として法人に控除申請する書類を提出するまで行いました。

実際は『年調アプリ』を使って、控除するものもないので(個人として3月に確定申告する)0円と入力してデータを送信するだけの簡単なものでしたよね。

法人側はそれをファイルに保存しておけばOK!
(私は一応、CD-Rに保存しておきました)

今回は年末調整の最終話!
どうぞ!

▼ 現在地はココ

提出書類の確認

【税務署】
・法定調書合計表
・納付書

【市役所】
・給与支払い報告書(2枚)

▼ 具体的な書き方

法定調書合計表

https://youtu.be/50MFycTHadc しんじろうさんの動画より引用 ぜひ、しんじろうさんのチャンネルを登録してください!

赤字の部分だけで税務署はすんなりOKしてくれましたよ!

納付書

https://youtu.be/50MFycTHadc しんじろうさんの動画より引用 ぜひ、しんじろうさんのチャンネルを登録してください!

大体これでOKでしたが、税務署員さんから
「○○年○○月と4ケタの数字を入れて下さいね。」と言われました。
(この画像だと右上隅の4マスある部分)

給与支払い報告書

https://youtu.be/50MFycTHadc しんじろうさんの動画より引用 ぜひ、しんじろうさんのチャンネルを登録してください!

これを市役所にもっていきました!
もうほんとうあっけなく終わりました。

市役所の税務課ってところに提出しに行きます。
1分で処理は終わりますよ。

(あれ?源泉徴収票ってどこから出てくるんだろう)

源泉徴収票は法人として代表社員に(どっちも自分なんだけど)渡さなきゃいけないものです。

そう思っていたら…

ぺりり。

給与支払い報告書が複写になっていて「はい、これは控えとともに源泉徴収票です。」
と、市役所スタッフさんが渡してくれました。

▼ まとめ

控えと源泉徴収票を保存して「年末調整」の処理はおしまいです。

いやー、調べるのには本当に何時間もかかりましたが、実際の処理は数分のものばかり。
法人の税務は売り上げや役員報酬を発生させていなければ本当に簡単なものです。

逆に言えばー。

・経費の取り扱い

これこそが会社運営では極めて大切な部分なんだと思い知らせれました。
会社員だけやっていれば、その人自身が経費扱いなことも気付きません。
自分の時間という人件費って価値を忘れがちです。

これ、めっちゃ大切な視点

世の中、知らないだけで損することが多いです。
逆に得する人たちは、あえて知らせないようにして自分たちに得が来るように社会の仕組みを作ります。学ばない、行動しない人には富は来ません。

自分の時間と言う価値を見定めて、増やしていく。

少しづつでも一緒に行動していきましょうね♪

それでは、本日は以上です。
最後までお読みくださりありがとうございました。
今日と言う日は今日のみ。

自分なりに面白い1日にしていきましょう♪

それでは!
皆さまの今日に幸あれ。

▼ あとがき:税務署からの封筒に入ってくる書類たち

使用しないけど、源泉徴収簿は社員が多い会社は保存しておくもの
これは記入して市役所に提出
複写になっていて2枚目が源泉徴収票になっている
売上500万円以上の企業のもの(だから、いらない)
これは記入して税務署へ(書き方は上述の通り)
不動産持っている人(だから、いらない)
会社員として控除申請する書類(年調アプリでやるからいらない)
控除っていっぱいあるんだね。そんなに引いてくれてないくせに。これは年調アプリでやるからいらない。
これも年調アプリでやるからいらない。

基 → 基礎控除

配 → 配偶者控除

所 → 所得控除

保 → 保険控除

扶 → 扶養者控除

それぞれ会社員として法人に控除申請する。
でも、今回のマイクロ法人としては控除申請するものはないし、前回言った通り、年調アプリで全部やるから関係なし。破棄して大丈夫。

それにしても、社会の仕組みを学ぶにはマイクロ法人は絶対大切。

自分の時間の価値をちゃんと認識する。
本当なら学校での義務教育としてやらなきゃいけないこと。
だよね?

じゃ、またねー!!

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