日本の宗教が「お金」になっている件

価値づくり挑戦記

日本の宗教 = お金
 
 
こう表現してくれたのは、私の尊敬する人
キングコング西野さん!
 
 
Voicyというラジオアプリで
リスナーさんから「お金って何ですか?」の質問から
その話の流れになりました。
 
 
(話の構成や表現が本当にすごいから聞いてみて
 本当に頭が良い人って回転が速いよね)
 

「石のお金」って何の為にあったの? | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「石のお金」って何の為にあったの?(2023年1月22日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム

まさにその通りだっ!
と、心の中でパンと手を叩きました!
 
 
 
その理由を私なりにブログでも表現いたします。
 
 
これを読んでくれれば自分の価値観を見直す
良きキッカケになっていただけるかも。
 
 
生きる上で「価値観」って物凄く大切。
 
 
だって、あなたはなぜそこに立っているの?
 
 
の、答えなわけだから。
どうぞ!
 

▼ そもそも宗教とは?

宗教、こわーい。
 
みたいな日本ではイメージがありますよね。
 
 
なんか洗脳されるというような。
 
 
地下鉄サリン事件があったからかも。
 
 
 
でも、新興宗教含めて全て否定されるものではないですよね。
 
 
宗教って一言でいえば「心の拠り所」
 

 
一神教(キリスト教・イスラム教・ユダヤ教など)
の一部の方々が“他の宗教”は認めない!
 
 
 
みたいになるから怖さが目立つんですよね。
 
 
 
自分の神を大切にするなら、相手の神も大切に出来ないものかな?
と、思ってしまうのですがダメなようですよね。
 
 
 
そこには「洗脳」もあるでしょうし、
互いの利害関係があるわけですよね。
 
  
 
聖地を奪われるという感じで、
自分の神を否定されたことになっちゃうのでしょう。
 
 
 
たしかに「心の拠り所」を否定されたら嫌な気持ちになるけど、
否定されていると捉えてしまう心を神はどう思うものか?
 
 
 
お金や自己顕示欲が絡まっている気がしてしまうんですよね..
(あくまで個人的見解、否定してないよ)

▼ 昨今の日本における宗教

日本は元々、多神教
 
そこに仏教が入ってきて、
 
さらにはキリスト教
 
 
政治的戦略もありながらも、日本の文化には色々と融合されてきましたよね。
 
 
日本人の土地柄
水も豊かだし、裕福な方だし。
 
 
外から取り入れて応用させるっていうのに長けている民族ですよね!
 
 

だからクリスマスもあれば、正月に寺にも神社にも行ける。
(なんの違和感もないよね)
 
   
 
多くの人は自分の宗教を「無い」って答えるんじゃないかな?
 
 
 
例えば仏教とは知っていても、
自分の家が○○宗です。って答えられる人も少ないんじゃないかな?
(私の周りには10人中1人もいなかった)
 
  
 
そんな日本人の共通言語は何になる?
 
 
 
あっ。このときの共通言語=共通概念って意味ね。
 
 
 
それは、やっぱり…
 
 
 
「お金」
 
 
 
に、なるよね。
 
 
 
お金は価値交換するために皆が価値あるものとして考えられている。
(じゃなかったら使えないもんね)
 
 
 
価値がある = 信仰している
 
 
 
皆が信仰しているものって「お金」になるよね。

▼ まとめ

つまり日本人のほとんどは心の拠り所を「お金」にしているってこと。
 
 
でもね。
 
 
これってある意味危なくない?
 
 
だって、お金の価値って時代や場所で様々に変化するし。
 
 
自分の人生観を「お金」を心の拠り所にするってどうなんだろう?
 
 
 
しかも!
  
 
 
怖いことにほとんどの人はそれを無自覚だということ。
 
 
 
日本人 → 宗教 → 洗脳 → こわーい!
 
 
とか、想っているのに自分が一番「お金」の洗脳に陥っているという。
 
 
 
おそろしや…
 
 
 
でも「お金」も大切。
宗教をもう少し紐解いて、夢と金を分析していきたいと思います。

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

今日という日は今日のみ。
自分なりに面白い1日にしていきましょう♪
皆様の今日が彩りますように。

またねー!

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