人類が発展した理由

価値づくり挑戦記

今日は情報のみのお届けになってしまうかもしれませんが、人が生きる上で絶対に知っておかなきゃならない事項なので改めてお伝えします。
 
もう知っているよー。
 
という人は読み飛ばしてください。
 
 
この情報によって
なるほど!だからお金って!だから宗教って!だからチームって!
 
 
と、人が集まる理由がわかります。
どうぞ!
 

▼ 人が集まるには訳がある

これを知れば集客とか、お金とか大分楽になると思いますよ。
 
その情報とは
人類=ホモ・サピエンスが発展した理由です。
 
 
サピエンス全史という本
↓ 

(これなんか漫画で読みやすそうじゃない?)

私は読んだことがないのですが、YouTube大学(オリラジ中田さん)でお伝えしていました。
(本当に中田さんは天才的にしゃべりが上手!)
 
 
人類は私達ホモ・サピエンスだけではなく、
ネアンデルタール人などもいました。
 
 
なのに、なぜホモ・サピエンスが生き残ったのか?
 
 
 
民族の戦争となれば兵器がない世の中では「数」がものを言います。
 
 
 
チームメンバーの数が多ければ、そりゃ強い。
 
 
 
でも、ネアンデルタール人は人類が集合できる限界150名程度。
(絶滅に追いやられた)
 
 
 
ホモ・サピエンスはその限界を突破して集まることができた!!
 
 
 
 
なぜか?
 
 
 
コミュニケーションが長けていたわけでも、伝言ゲームがうまかったわけでもありません。

「フィクションの共有」ができたから。

どゆこと?
 
 
 
好きなアーティストさんのライブに行ったことはありますか?
もしくは
サッカーや好きなスポーツのサポーターになったことは?
 
 
 
はじめましての人と仲良くなる時に「えっ?お前もそれ知っているの?仲間じゃーん!」ってなりますよね。
それが「フィクションの共有」
 
 
 
人類は集合できる限界値150名を「フィクションの共有」によって突破したんです!
 
 
 
ホモ・サピエンスのチームの多さによって生存したという話。
 
 
 
おもしろいですよねー!
 
 
 
私達が意識せずとも社会には「フィクションの共有」で溢れています。

・家族 → これだって血の繋がりとか関係なく、家族って言われたら信じます。
 
・お金 → あんな紙ッペらを価値あるものだと信じ切っています。
 
・宗教 → 死の世界?死んだら極楽浄土?信じていますよねー。

などなど。
 

よく考えたらノンフィクションの物の方が少なくないですか?
  
 

そうやって目の前にある世界を覗くとまた景色が変わりますよね。
 
 

 
ということで本日は以上です。
 
さいごまでお読みいただきありがとうございました。
 
 
皆様の今日が彩りますように。
ではまた!

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