クラファンやってみなさい!って言われたら、あなたはどうする?

価値づくり挑戦記

クラウドファンディング
 
信用をお金に変換する機械みたいなものですよね。
 
 
寄付系の使い方もできれば
事前予約販売サイトとしても使える。
 
 
このコロナでグッと注目を浴びたやつです。
 
 
私が尊敬するキングコング西野亮廣さん
お金の勉強をするには「クラウドファンディング」をしてみろ!
と、おっしゃいます。
(実際に高校生に授業をしたとか)
 
 
 
高校生ならまだ若さブランドがあるし、
支援が集まるかどうか内容によっては考えられますよね。
 
 
 
じゃあ、私みたいなまだ何者でもない
一般の理学療法士が出したら?
 
 
見向きもしないよね~。
 
 
じゃあ、もしもこれを読んでいるあなたがしたら?
  
 
今回の話はクラファンとか「ツール」を駆使する前に
やるべきことがあるよね~。というお話です。
 
 
これを掴んでいないと、
何してもうまくいかないということになりがち。
(経験済みwww)
 
 
ちょっくら読んでみてください。
どうぞ!

▼ ツールを使う前に、使う場所作り

そもそも何をクラファン(支援)してもらえるか。
自分には何もない。
 
 
そういうことにも気づけるかもですよね?
 
 
あなたの「使命」は何ですか?
 
 
(お金稼ぎー!)
 
 
潔くてよろしいっ。
 
 
でも、そのお金で何をしたいの?
 
 
 
それはPCやSNSのと他社交流しても
なかなか生まれないものなんですよね。
 
 
 
やっぱりリアルに人に会わなきゃ。
そして、会った人が何に困っているか聞かなきゃ。
その問題を解決して喜んでもらえた時に、やっと「使命」が見つかる。
 
 
 
私には何もないんです。
という20代の方に最近よくよく会うんです。
(転職したから仲間の年齢層が下がった!)
 
 
 
37才のもうすぐ変化できなくなるかもの
おっさんから言わせていただきますと。
「何もなくない。」
 
 
 
既にその場に立てて、こうやってお話できているだけで
あなたは十分歩む力がある。
 

 
そこで悩みを聞いてくれるだけで、
おっさん達は「がんばろう。」って思えるんです。
 
 
 
でも、あなたが腐って、話も聞いてくれなくて、
がんばる姿を示してくれないなら。

 
 
 
おっさん達はあなたから離れていきます。
※ここで言うおっさん達ってお客様とかにも置き換えられる。
 
 
 
ため息ついてないで、
顔上げて、笑って、一緒にあがきましょっ。

▼ ツールを使う「場」を作る

クラファンします!
 
って、言ってもー。
 

どんだけ素晴らしい理念・使命でも。
  
 
どんだけ凄い技術や質でも。
 
 
決して支援は集まらない。
だって、人は感情で動く生き物だから。


(だからほら、考えを応用するとー、
あなたが必死に得ようとしている技術やツールは
ただの道具なわけであって、通用しないってこと)
 

 
さて、どんな場合に感情で動きますか?
 
 
分かりやすいのが「地元愛」
 
 
子どもたちに支援を!
って言われてやりますか?
(私は実は微力ながら毎月1000円、海外の子供達に支援をしています。)
 
 
でも全く実感湧かないんですよね。
本当に1000円はちゃんとしたことに使われているの?みたいな。
 
 
 
それが〇〇こども園の■■のために支援を!
 
 
 
って、言われた時に地元の知っている場所で
「あっ。あの時、会った子たちの所だっ。」
と、なったら?
 
 
そりゃ、支援しますよね?
 
 
 
この時のポイントは「リアルに会ったことがある」ということです。
(もちろん、会ったことがなくても支援するケースはあるかもですが、どっちが強いって言ったら?会ったことがあるですよね。)
 

つまり、あなたが動いていろいろな人に会わなきゃいけない。
いろいろなコミュニティにお邪魔して、いろいろな人の声を聞かなきゃいけない。
 
 
 
これは37才のおっさんは使えない手なんです。
(使おうとしているけど)
 
 
 
20代の若ければ若いほど良いっ!!
 
 
 
20代、若さだけで立派なブランドなんです。
(珍獣的なレア感)
 
 
 
場所を作れて、初めてどんなツールを使うか。
情報に溢れているこの世の中ツールばかりに目が行きがちですが、
本当に大切なのはそれを使う場作りのほうです。
 
 
 
一緒に行動していきましょうね♪
 
 
 
ということで以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
皆様の今週が彩りますように☆彡
 
 
ではまたねー!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました