前回の経過報告です↓
結論から言うと
行政区主導で月１回体操教室を開くことになりました！！
つまり、集客も（回覧板）場所も提供していただけることに！
（これすごいことだぞ）
区民会館の館長さんとの対談で
「ぎんなんたろうさんが区民さんじゃなければ手伝えなかった」
と、おしゃっていました。
やはり、そりゃそうですよね？
どんだけ良いこと、周りに役立ちそうなこと
しようとしていたって手伝う理由が見つからないし、
手伝ったら営利目的に加担しているみたいな見方をされかねない。
だけど、地元のコミュニティの中にいる人がさらにコミュニティを増やすということに関してはwin-winな話になるわけです。
▼ 何を開催するか？
２０代のセラピストで家持ちじゃない人。
自治会に加入していないアパート暮らし。
そういう人には再現性が難しいかもしれない。
今回、体操教室を開催することができた条件はー。
１．理学療法士という資格のブランド力
２．家を持っていて数年は自治会に加入していたこと
３．自治会のお祭りに参加して館長さんと顔見知りだったこと
この３点が体操教室開催をトントン拍子に持っていけた要因です。
ただ、十分再現性を得られる条件でしょ？
集客に悩むような私みたいな名もなきおっさんセラピストが真似できるものだと思います。
一生サラリーマンで人生の舵取りを他人に委ねるよりは、必死になれば再現できるはず。
逆に、これから３０代を迎えるセラピストはそのつもりで条件を得ていけば問題なし！
▼ たとえ初回０人だったとしても
回覧板でどのくらい人が集まるかは知りません。
もしかしたら１人も集まらないかもしれない。
でも、良いんです！
告知→開催場所がある。
（しかも定期的に）
この事自体がめちゃくちゃすごいこと！
あとはコツコツ地道に１人、２人とつかまえていき、
その人達から紹介が生まれるように仕組みを作っていけば良い。
集客～開催場所、これがどれだけ難しいことか。
やった人にしかわかりません。
本来だったら（営利目的な会社）
・広告費
・場所のレンタル料
これだけで何十万円も月にかかるレベルです。
しかも！一人も来ないリスクが大！
そこに投資できますか？
１００％無理。
どんなに潤沢に資金がある投資家だとしても、地元に体操教室開けるレベルくらいの人物に大切なお金を預けません。
フラットに自分のこれから行うことを評価しています。
▼ まとめ
「これは特別な体操！１回来てもらえば分かる！」
そんな夢見がちなセラピストは特別な体操名をつけて集客しがち。
そして、博打のような、もしくは夢見がちなSNS集客に逃げる。
名前も知らないセラピストの市場価値ってそんなもんですよ？
コミュニティを増やす施策はこれからのお楽しみということで！
本日のテーマは集客～開催場所をゲットできました！
これがどれだけ難しくて、どれだけすごいことなのか。
開催したらどうなったか、また報告します！
ではまた！
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