子は宝
子どもには幸せになってもらいたいですよね?
子どもはいずとも、
自分自身も幸せになりたいですよね?
(お子様がいない方にも「なるほど」と
なってもらえる内容かと。)
もしも、あなたが幸せにしたい人がいるなら、
「手をかけすぎない」ほうがいいです。
▼ なぜ少子化なのに塾はいっぱいあるの?
70代男性で元銀行マンの方と雑談してました。
「少子化なのになぜ教育費はあがるのか?」
このご時世なのに塾っていっぱいありません?
ぼんぼん開業している。
それはね。
「少子化だからこそなんだよ。」
元銀行マンが言います。
「私の頃なんかね、
子供がいっぱいいて一人一人になんて
目が行き届かなかった。
今は少子化でしょ?
一人一人に手をかけられるんだよ。
社会の成長と衰退は同義なんだなぁ。」
なるほどー!
って、私はなりました。
たしかに、目が行き届くがゆえに
手をかけていき、我が子には苦労をさせたくない
気持ちが教育費として現れている。
▼ 手をかけすぎると不幸になる?
さらに、元銀行マンは言います。
「幸せにしたいなら、手をかけないことだな。
手をかければ、当たり前になる。
当たり前になったら、幸福度は下がるわな。」
ずがーん!!
って頭に衝撃が走りました。
んなるほどー!
たしかに、幸福度は「伸び率」
いつも100点の子は
次に100点でも嬉しいっちゃ嬉しいレベル。
でも20点の子が
次に100点とったら「最高!!」ってなりますよね?
幸せは「ギャップ」
元銀行マンはオチも忘れません。
「うちのワンちゃんなんてまさにそう。
ドッグフードに、病院に、抱っこ。
もう当たり前になって、私のことなんてみくびってるわ。」
おみそれしました。笑
ということで、
私が何が言いたいかはもうご理解いただけたかと思います。
▼ まとめ
幸せにしたい人がいるのなら、
その人には「手をかけすぎない方が良い」
自分が道づくりをして、
道案内は社会全体で育てるイメージで、
たくさんの出会いをさせて、
それが何にも役に立たないかもしれないし、立つかもしれない。
決して自分が手を引いて道を歩ませてはいけない。
選択肢を用意するのみ。
あと選ぶのはその子・その人。
幸せにしたいならね。
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
明日こそは「年金を分解!」について
お話ししようかと思います。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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