「副業なにから始めればいいですか?」
そういう疑問にみずからの背中で
答えられるように初めてこのブログ。
経験・時間をどう扱うかは必須スキルですよね。
今回は経験とはシリーズ3部のうち2つ目
「経験を強みにするには?」
▼ 100人中の1位とる!
自分の時給を上げるには?
その問いには明快に答えてくださっている
先生がすでにいらっしゃいます。
藤原和博先生
1つの分野で1万時間かければ
100人中1人のプロになれる(だろう)
3つの分野をかけ合わせれば
100×100×100・・・
100万分の1人の逸材になれる。
希少価値が高い人が時給が高い。
詳しくは藤原先生の著書をお読みください。
まだ何者でもない私が語っても説得力はないですが
一応、自分のそそられる分野に身と金を投じております。
20代のころはもちろん「整体やセラピスト」
その後20代半ばで「ヨガインストラクター」
30代前半で「ダイエット検定1級」
30代半ばで「SNSマーケティング」
SNSマーケティングでは100人の1になれているぐらい
結果が出ているかと言うとそんなことないので恥ずかしいですが
どの分野でも時代の流れは無視して
・時代で廃れないもの
・普遍的なもの
そこに「生きるって何だ?」の共通項を探り届られる術を
常に模索してきました。
分野・キャリアの掛け算は
遠い分野の方がより良いといいますが、
その基準として「えっ?何でそんなことするの?」と
他人から言われることも一つと考えています。
もっと大切な基準は「自分がわくわくするか」
ヨガの資格を40万円かけて取る時も
「えっ。何で?」ってよく聞かれました。
SNSマーケティングで100万円カモられた時も
「うそでしょ?」ってよく言われました。
それが黒歴史なのか、財産になるのか、
今のところ後悔は1mmもなくって
未来に出会えって何かお役に立てるための布石でしかないです。
▼ 臨界期があるからその環境に飛び込もう!
臨界期って知っていますか?
簡単に言うと、
脳神経の発達において
その時期の刺激がぐーんと育つね。です。
(ずいぶんざっくり)
詳しくは↓
今回のテーマは「経験」です。
この時期・年代の経験しか得られないこと。
その時でないと響かないこと。って確実にあります。
人間発達学の分野だったら
言語発達は7~9才ほど。
絶対音感は5~6才までーなんてのは聞いたことありますか?
とは言え、いつからでもー。
と、お慰みを言ってもらいたいところですが
やっぱりその時期じゃないと得られないものがあります。
(これは現実)
パラレルキャリアを生きたい!と思っている方が読むであろうブログなのでおそらく20~30代。
20代~って他人にやらされるような環境に身を投じないと
踏ん張れるキャパみたいのって広がらないですよね。
30代からがむしゃらに頑張れって言われてもなかなかできない。
がむしゃら感はやっぱり20代でそこからそぎ落とされて
別分野に行くとしても応用のかけ算ができちゃうというか、しちゃうというか。
だからこの時期に「これ面白そう」を見つけたら数十万円だろうがポーンと出して身投げした方がいいですよね。
あとは環境が自分を成長させてくれるでしょうから。
▼ まとめ
・自分の希少価値を上げる
・面白いに身を投じる
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「経験が邪魔をする」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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