食事って何のためにありますか?
時間がなくってササッと終わらしちゃう。
ある先生は「餌」と表現。
餌だとしても考え方ひとつであなたの力にもなる!
今日はそんなお話です。
▼ 食事がエサ、妙に納得
ある栄養の講習会でのお話し。
講師
『私は健康のために食事は楽しんで食べましょう!
できるなら個食・孤食を避けて。
と、言っているけれど、
自分の昼食は、ささっと一人で食べちゃう。
[餌(エサ)]って呼んでいるんだけどね。』
話す前後の会話がなくて、
一部分切り取っただけだし、
しかも私の頭の中でフィルターがかかって、
講師の先生の真意じゃないかもしれないけれど、
『食事がエサ』
って言うのは、寂しいけれど、
なんか腑に落ちました。
そう、妙に納得できたのは覚えています。
別の時に、あるお客様より、
「食事が好きだから、
ゆっくり味わえないのなら、
作るのも食べるのも面倒だから後回しにして
仕事を優先しちゃうんです!」
的な声を頂いた時もあります。
その時も、妙に納得できました。
なるほどね~。と。
▼ そもそも『食事の役割』は??
みんなでワイワイ楽しく食べて、仲良くなる。
おいしい~♪って幸せになる。
というのもありますよね?
あとは、空腹を満たす。
講師の先生の言う通り、
「エサ」的役割も。
でも、これが言いたい・・・。
言葉のチョイスを
『大切な身体の栄養補給』
「これを食べて、血肉にするぜ!」
大きく言っちゃえば、
食べ物に対しての命に敬意をもって、
~~~~~~~~~~~~~~
「あなたの命、繋ぐからね!」
~~~~~~~~~~~~~~
と、言う具合にしたいなと。
だって、
エサにするのか、
元気の素にするのか、
その想像力でぜんぜん違うでしょ??
それこそ、人間の力。
ここまでイメージ力を働かせて、共有して、
喜怒哀楽を表現できる生物って人間しかいない。
そういうイメージの大切さを
私の尊敬するボイストレーナーの
先生に教えてもらいました。
と、そんなこんなで、
食事からイメージ力の
お話しになっちゃいましたけれど、
同じ現象が生じても、
人によって受け取り方が違いますよね?
その違いに良いも悪いもないですけど、
自分自身でせっかくならハッピーに感じるように、
受け取った方が徳ですよね?!
~~~~~~~~~~~~~~~~~
同じ経験をしても、
同じ結果とならない、
人間のおもしろいところです(^^)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「フルーツジュースに注意」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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