昨日は小4娘のお尻に血がついていたエピソードから、性教育の話を語らせていただきました。
今日はその延長線上にある「恋愛観」について。
これまた100人いたら100通りの価値観があると思います。
何かのお役に立てばうれしいです。
どうぞ!
▼ 恋愛と結婚の違い
ずばっと解決してくれているTwitter画像があります!
↓
いや、もう答え言っているわ!!
そんな感じなんですが、
答えを聞いても分かった風になるだけで、あなた(私)にとっての答えに辿り着いているわけではない。
ここはもうちょい踏み込んだ方が良いですよね。
この例えはどうですか?
「結婚を前提のお付き合い」
(うえー。おもーい。)
そう感じますか?
(それとも、えっ、付き合うなら当たり前でしょ?)
みたいに思いますか?
ほんとそれぞれですよね。
いやまって。そもそも結婚って何でしなきゃいけないの?
ぶっちゃけ、必要はないですよね。
ただ、ここは明確に言えることがあって「イベントが自然発生する」というのが結婚。
人生のイベントが自然と出てくるんですよね、結婚すると。
・結婚式
・住むところ
・実家に帰る
子どもが出来たら、尚のこと。
・子作り
・お宮参り
・お食い初め
・七五三
・運動会
・入学式
・卒業式
・習い事
などなど。
それぞれ「イベント」が出てくる。
つまり、お祭りが開催されるってこと。
そこにはヒトモノカネが自然に循環されて、いわゆるトラブルも出てきたり。
イベントには大なり小なり衝突が生まれますもんね。
それを経験したいですか?
イベントってめんどくさいですよね~。
正直私は学校の文化祭って、楽しい想い出はないッス。
(浮いているやつ)
でも、イベントの後の一体感。
同じ釜の飯を食った仲間というか。
同じ苦労を共にした戦友というか。
生きていく上で「時間のシェア」をすることって、なんだろう。
かけがえのない体験。
生き甲斐にも近いものがあると思うんですが、どうですか?
そういうのいらないよ。
天涯孤独でも構わないし、そんな経験したくないね。
というなら結婚はする必要ないですよね。
自分の人生、自分で「イベント」を設計できる人にとっては必要ないかも。
仕事でコミュニティを作れる人だったり、
集客力があるようなインフルエンサーだったり、
自分の中で幸せをシェアできる人だったり。
でも、そんなイベント設計をできる人なんて稀。
また時代によって変わってしまうかもしれないし、人気なんて実態ない。
齢をとれば周りは変わっていくし、自分自身も変わる。
イベント設計できないで結婚しない人は…やっぱり孤独になっていってしまうかも。
(かなしいけど、そうなるよね)
▼ 我が子には結婚して欲しい?
じゃあ、ぎんなんたろうさん。
自分の子どもには結婚して欲しいですか?
うーん。
どっちでもいい。
もしも結婚しないで、イベント設計もできないで、孤独になっていったとしても、それはその子の人生。
親ができる範疇を超えている。
してほしい!と願望すら持つのもおこがましいというか。
いやプレゼントは高級アクセサリーって決まってんじゃーん!みたいに言うのと同じでしょ?
(押し付けてくんな)
とは言え、親は子を洗脳してしまう。
というより価値観をどうしたって共有させてしまうんですね。
じゃあ我が子に必ず教育(洗脳)したいのはー。
「疑うことを忘れるな」ですかね。
それは自分自身に対しても、相手に対しても。
価値観を一致した相手を見つけようなんてクソだと思います。
(いきなり口が悪い)
価値観が一致するなんてあり得ない。
価値観の違いを互いに尊重し合うこと。
尊重だけでは危険もある。
常に表があれば、裏がある。
せめて、2軸で物事を捉えてほしい。
(できたら軸の視点を時空間とかにも広げてほしい)
結婚しないから何?
そんなの人生において関係ないね。
明日は「理想の結婚相手」について分析を深めていきまーす!
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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