昨日のつづきです。
▼ 政治や国が保障してくれるから?
この前はお金(経済)の面からみての幸せを考えてみました。
では、政治の面からもみてみましょう!
フィンランドの幸福度1位なのは、政治が若々しくしっかりとしているからか?
たしかに首相は女性で36歳!(なんと同年代とは!!)
一児のママをしながら国のリーダーです!!
政治家は皆おじいちゃんばかりの日本とは大きく違って、
(平均年齢70歳)
フィンランドの国会議員の平均年齢は48歳!
でも、国民が政治家を選んでいるわけでしょ?
それに日本は社会システムとしては弱きものに優しい世界。
(もちろん!全てに行き届いているわけではないにしろ)
日本の国民性を考えても、政治が充実してベーシックインカムが採用されたとしても機能してこないかもしれない。
「協調性」という良い面・悪い面をちゃんと見れるように教育されないと厳しい!!
まさにココに幸福度の差が出る!
▼ つまり教育=洗脳に気付けるかどうか
日本だって国民は“ちゃんと見る”人は沢山いる。
でも「集団主義」だから、既得権益は強すぎる村社会の癒着がありありだし。
そんな世界、優秀な若いリーダーからしたら政治家になるメリット感じないですもん。
自分で独立して開業していた方が遥かに人生面白味をイメージできる。
だから、言いたいことは「政治」に期待するな!
これからどんな社会システムになろうとも!
AIが発展したり、テクノロジーが発展したり、
メタバースがきて、DAO(ダオ)がきて、共産主義みたいな夢物語が蔓延しますが。
人間社会が成熟すれば「資本主義的社会主義」の一党優位性になる!
これからも変わらない!
つまり、それは今の日本。
集団に頼るな!
社会システムを恨むな!
教育を恨むな!
労働者を育てるシステムや環境を変えようとするな!
変えられる、変われるのは「自分」しかいない。
むしろ、今の日本の環境に感謝して、資本家・政治家が生かさず殺さずの洗脳教育で甘い汁をズルズルすすっている間はまだ守られているということ!
守られている間に洗脳から解き放ち、個人主義全開で独立準備をすべき!!
幸せを理不尽に奪われるリスクから身を守ってこそ「自由」を勝ち取れる。
じゃあ「自由を得る」具体的方法とは?
(次につづく)
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