お金稼ぎと自由の話⑤
実は昨日の続きです。
▼ 若さボーナスとは?
最近、70代の建築会社の社長さんから面白い話を聞きました。
「後取りが見つからない。優秀な人材はもう自分で独立している。
言っちゃ悪いが“使えない奴”が会社に属して守ってもらっているんだ。」
おっしゃる通り!だと思いました。
私自身も今はまだサラリーマン。
完全にぬるま湯に浸かって、会社に守ってもらっています。
でも、いつまでも守ってもらえるわけがない。
私自身が経営者なら、若くて機動力があって素直で人件費が安い人材が入ってきて欲しいし、
ちょっと老いて思考も遅く、行動するにも文句がちらほら出てくる中堅どころは捨てたいもんです。
40過ぎたらアウト。
文句がちらほらなそんなやつ、中途採用で別会社に行けますか?
無理ですよ。
そう。若さボーナスは必ず終わる。
いけいけ!どんちゃんで人気を勝ち得ていてた「若さ」は無くなる。
とは言え、全ての人が起業!経営者!とはならない。
実際、一人社長なんて経営者=マネージャーというより、労働者=プレイヤー。
プレイングマネージャーなんて響きの良い言葉がありますが、ただの労働者です。
(それが悪いわけじゃないよ)
プレイヤー中「若さ」ボーナスで経験値を貯めることも大切。
何の経験値を貯めるか?
お金の使い方です。
幸せと自由を勝ち得るには「お金」という道具の量ではなく、
「使い方」の問題です。
それを学ぶには日本は恵まれた環境であるのは間違いない。
圧倒的に「集団主義」で「労働者育成システム」なのだから、反面教師としては最高でしょう。
しかも、資本主義の中の社会主義国家としては成熟している。
それに個人主義ではないから、優しいおじ様おば様たちが「若気の至り」だね。
なんて言って「若さ」ボーナスをフルスイングできる!
「若さ」っていうのは社会の宝です。
宝を持ち腐れるか、うまい具合に使うかは、自分次第。
日本って良い国なんです。
ただ、洗脳を解かなければいけない。
▼ 税金を知って独立する教育システム
まず何の洗脳を解かなければならないか?
「税金」
国民の義務の一つ。
なのに、なぜに詳しく義務教育に加えない?
最近、高校の金融が学ばれ始めていますが、内容は「株」
個人的には「その前に税金じゃね?」と。
私の高校時代は社会経済の授業でしたでしょうか?
日本国民の三大義務は何か。でサラッと話して終わり。
いやいやいや、個人的には給与明細の見方とか。
高所得者が累進課税制度でいっぱい税金払ってくれているよ、とか。
消費税は国がどうやって使っているのか、とか。
大企業が逃れようとする税金コントロールで繁栄した国は、とか。
そういうことよ?
「株」も大切だけど、さらに消費税上げられる問題について言及したいですよね。
税金の洗脳を解く鍵はYouTubeに転がっています。
私がおすすめする動画を観る順番をお伝えしますね!
別ページに記載しておきます。
↓↓↓
ということで洗脳が解かれたとしてー。
それが「自由」を勝ち得る第一歩です。
じゃあ、次なる一歩は守ってもらっているうちに起業しよう!です。
(次につづく)
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