仙人モードの突入【断食5日目】

【決定版】プチ断食方法

10日間のドリンク断食も折り返し地点。
ここらへんになってくると、空腹も頭痛もなく。
仙人モードになってきます。
どうぞ!
 

▼ ドリンク断食も趣旨

5:30 起床 

夢見心地で今回の断食のもう一つの趣旨を思い出す。

そうだ!糖質量のコントロールを学ぶことだった!

でも、どうやって? 
 
 
ドリンクは糖質量50gほど。
朝:50g
昼:50g
夜:20g
 
 
これが1日の最低限の糖質量。
(計算式は過去のブログにて)

これ以下になれば、肝臓ちゃんが悲鳴をあげるし、
これ以上になれば、悪い油だと脂質処理が遅れて体脂肪になりやすい。
 
 
 
ドリンク断食が終わった後の基準にしてもらいたいけれど。。。
 
 
ならなそー。

と、思っていたらもよおしてきてー。
 
 

おー!過去最高級のバナナうんち!

色・形・長さ、どれも一級品!!
 
 
 
あー。良かった。2日間出なくてもちゃんと腸たちは働いてくれていたんだね。
ありがとう。
 

▼ 飲み過ぎは自分を無碍にしてた

今日は日曜日。
 
奥さんは遅くまで起きてこないので、朝食は大体かなり遅い。
 
子ども達もテレビ三昧になっちゃうから、子供たちを連れて朝の散歩へ。
 
 
 
運動しながら思考を巡らす。
 
 
この断食の設定は必要最低限の糖質量。
 
 
これを下回れば健康害するし、上回れば脂肪や糖尿病に向かいやすくなる。
 
  
 
引き上げるのは筋トレしかない。
 
 
食いたければ筋トレしろ?
  

うーむ。メッセージとしてはかなり乱暴。
どう伝えるか?
 
 
うーむ。普通に食べたい。
 
 

病気になったとしても食べたいし、飲みたい。
 
 
なーんか、うまく言語化できないなぁ。
 
 
 
午前中はスラスラ本を読める。
 
 

実際空いた時間が多くって。
 
 
  
朝は起きれるし、慌てることもない。

食とコミュニティって沢山あるんだなぁ。
 
 
  
お酒・アルコールは他の人と関わっていないけれど、自分自身と関わる時間とも言えるなぁ。
 
  
 
それを無碍にしてたんだなぁ。

無碍の「碍」の意味。
①妨げる、邪魔をする。②支える、支え。

ほんと、それだわ。

制限が無い様。

それが少しずつ言語化できそう。

▼ 何か気付きそうで…mouchoto

13:30 ドリンク&プロテインごちそうさま。
飽きずに美味いのは、美味すぎないこのドリンクのおかげだなぁ。

そーいえば、昨日酷かった頭痛が今は全くない!

人間の身体ってそんなすぐ呼応してくれるの?

すごいなぁ。

17:00 歯医者に行く用事。

あー、これ終わったらいつもなら一杯ぐいっとー。と、思うとやっぱり寂しい。

まだ酒への恋しさは抜けきらず。

18:00 子供達に人形隠しゲームをせがまれる。
 
えー、寝てたいなぁ。力が湧いてこないなぁ。
でも、子供たちが遊ぼうなんて言ってくれるのも今のうちだしなぁ。
「やだよー。」なんて言いながら3回戦やる。

19:00 プロテイン+砂糖20g
 
家族は夕食。ほんと、おいしそー。
でも、これリバウンドでガンガン食い過ぎるようになっても怖いよね。
 
 
娘からは「食卓に座っててよー、さみしいよー。」と言ってくれ、
一時座るも、やっぱり目の前にお皿・食べ物がないと仲間に入れる気がしなくてテーブルからは離れちゃいました。
 
 
 
 
でも、その後お皿洗いしている時にふと。
 
 
 
「お腹が空いて力が出ない」
 
 
 
出なくなるからいい?
 
 
 
力が出ない?死に近づく?これかも!
 
 
 
自分が弱くなる。それを体験するからこそ、終わりを疑似体験できる。
 
 
 
21:00 就寝、いつも夢うつつの時に考えがまとまるから、この日は寝ちゃいました。

5日目終了!

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