10日間のドリンク断食も折り返し地点。
ここらへんになってくると、空腹も頭痛もなく。
仙人モードになってきます。
どうぞ!
▼ ドリンク断食も趣旨
5:30 起床
夢見心地で今回の断食のもう一つの趣旨を思い出す。
そうだ!糖質量のコントロールを学ぶことだった!
でも、どうやって?
ドリンクは糖質量50gほど。
朝:50g
昼:50g
夜:20g
これが1日の最低限の糖質量。
(計算式は過去のブログにて)
これ以下になれば、肝臓ちゃんが悲鳴をあげるし、
これ以上になれば、悪い油だと脂質処理が遅れて体脂肪になりやすい。
ドリンク断食が終わった後の基準にしてもらいたいけれど。。。
ならなそー。
と、思っていたらもよおしてきてー。
おー!過去最高級のバナナうんち!
色・形・長さ、どれも一級品!!
あー。良かった。2日間出なくてもちゃんと腸たちは働いてくれていたんだね。
ありがとう。
▼ 飲み過ぎは自分を無碍にしてた
今日は日曜日。
奥さんは遅くまで起きてこないので、朝食は大体かなり遅い。
子ども達もテレビ三昧になっちゃうから、子供たちを連れて朝の散歩へ。
運動しながら思考を巡らす。
この断食の設定は必要最低限の糖質量。
これを下回れば健康害するし、上回れば脂肪や糖尿病に向かいやすくなる。
引き上げるのは筋トレしかない。
食いたければ筋トレしろ?
うーむ。メッセージとしてはかなり乱暴。
どう伝えるか?
うーむ。普通に食べたい。
病気になったとしても食べたいし、飲みたい。
なーんか、うまく言語化できないなぁ。
午前中はスラスラ本を読める。
実際空いた時間が多くって。
朝は起きれるし、慌てることもない。
食とコミュニティって沢山あるんだなぁ。
お酒・アルコールは他の人と関わっていないけれど、自分自身と関わる時間とも言えるなぁ。
それを無碍にしてたんだなぁ。
無碍の「碍」の意味。
①妨げる、邪魔をする。②支える、支え。
ほんと、それだわ。
制限が無い様。
それが少しずつ言語化できそう。
▼ 何か気付きそうで…mouchoto
13:30 ドリンク&プロテインごちそうさま。
飽きずに美味いのは、美味すぎないこのドリンクのおかげだなぁ。
そーいえば、昨日酷かった頭痛が今は全くない!
人間の身体ってそんなすぐ呼応してくれるの?
すごいなぁ。
17:00 歯医者に行く用事。
あー、これ終わったらいつもなら一杯ぐいっとー。と、思うとやっぱり寂しい。
まだ酒への恋しさは抜けきらず。
18:00 子供達に人形隠しゲームをせがまれる。
えー、寝てたいなぁ。力が湧いてこないなぁ。
でも、子供たちが遊ぼうなんて言ってくれるのも今のうちだしなぁ。
「やだよー。」なんて言いながら3回戦やる。
19:00 プロテイン+砂糖20g
家族は夕食。ほんと、おいしそー。
でも、これリバウンドでガンガン食い過ぎるようになっても怖いよね。
娘からは「食卓に座っててよー、さみしいよー。」と言ってくれ、
一時座るも、やっぱり目の前にお皿・食べ物がないと仲間に入れる気がしなくてテーブルからは離れちゃいました。
でも、その後お皿洗いしている時にふと。
「お腹が空いて力が出ない」
出なくなるからいい?
力が出ない?死に近づく?これかも!
自分が弱くなる。それを体験するからこそ、終わりを疑似体験できる。
21:00 就寝、いつも夢うつつの時に考えがまとまるから、この日は寝ちゃいました。
5日目終了!
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