投資をほったらかす技術

ビジネスの話

「ほったらかしちゃダメでしょ?」
 
 
そう思うのが普通だと思います。
 
 
でも、つみたてNISAで
インデックスファンドに投資するなら
浮き沈みありながら15~20年して
年利5%だな。
 
 
 
はい、ここで分からない用語ばかり~
 
 
 
まだ投資が怖い!という方は
私の過去の投稿を覗いてみて下さい。
 

本日は投資は既に始めてほったらかしているけど、
本当にこんなで良いのかな?と不安になっている方と繋がれるように投稿します。
 
 
 
結局は自己責任だけど、
ほったらかして良いらしいから
がんばろうね~♪
 
 
 
と、肩組んで行けたら嬉しいです。

▼ ほったらかしたらいい

この「ほったらかす」のワードを各場面で聞くんです。
 
 
整体をさせていただいた75歳の小金持ちお父さん
 
 
実は元銀行マン。
「銀行にお金を預けていてもダメですよ。
 インデックスファンドで後はほったらかしたらいいんですよ。」
 
 
(えっ!銀行マンがそんなこと言って良いの?)
 
 
そんな衝撃を受けつつ、
まさにそのままのタイトルの本と出会います。
 
 

 
ほったらかし投資術

さらに、YouTubeの中でも
過去運用実績が良かったのは
「運用しているのを忘れている人」
 
 
 
でも、たしかにそうですよね。
 
 
そもそも、株の値動きはup-downを繰り返して
長期で“平均”したら年利5%ほど。
 
 
 
そういう世界戦です。
 
 
 
短期の含み損益を眺めてもあまり意味がない。
 
 
長期 = 15年以上
 
 
 
コツコツ積み上げて、
積み上げているのを忘れていればいいんですよね。
 
 
 
では、どう忘れるのか?

▼ いつの間にか得しようとしてる

そもそも投資し始めたキッカケを忘れちゃいません?
 
 
教育資金・老後資金を確保すること
 
 
じゃ、ありませんか?
 
 
いつの間にか
「この銘柄の方が得するかな?」
 
「リバランスしないと損するかな?」
 
 
みたいにコロコロ変えたくなりません?
 
 
 
あれに似てます。
 
 
保険の選び方。
ガンになったら○○○万円。
 
 
もっと、保障を手厚くした方が後々得するかな?
 
 
みたいな。
 
 
 
いやいや、最低限でいいじゃない。
 
 
 
早期リタイアのために!
稼ぐために!
ファイアー!
 
 
みたいにならずとも、
まずは最低限「守れて」いればOKでしょ?
 
 
 
守れた上で、副業にチャレンジできる
自己投資できる資金がどれくらいか分かる。
 
 
それが大切ですよね。
 
 
 
だから、ほったらかすためには「仕組み」で対応して、
いちいちチェックしないようにする
手を加えないようにする
 
 
 
含み益でニヤニヤしても
あんま意味ないので、1年に1回くらい
ちゃんと投資できているかなーの確認でいいのではないかと思います。

▼ ほったらかすにはどうするか?

逆を考えればいけます!
 
 
やらなきゃいけないのに忘れちゃうことってありませんか?
 
 
ダイエットにおける体操なんてまさにそう。
 
 
「時間がなくてー」
 
「ついついスマホに時間がー」
 
 
理由なんていくらでもつけられちゃうくらい忘れられる。
 
 
 
なぜか?
 
 
 
目に見えないから。
  
 
 
じゃあ、投資も目につかないようにすればいい。
 
 
“自動引き落とし”
  

 
簡単な話ですよねw
 
 
 
自分の心なんて弱い。
気合だ!はなんか美徳に感じますが、
継続においては完全に負けパターンです。
 
 
仕組みに頼る人
 
 
これこそが継続者のゴールデンメソッドです!
 
 
 
いつの間にか自動的に引かれている。
そんなのボタンでポン。
YouTubeでいっぱい紹介しているのでチェック!
 
 
おススメ動画を最後に張付けます。

みんなで老後に
「あー、忘れ取ったあれなー。」
 
「よかったー。数十年前の自分サンキュー!」

 
 
と、言って快適生活送りましょう♪ 
 
 
 

ということで本日は以上でーす。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございました!
 
 
  
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
 
 

明日は「生活資金の把握」について
お話ししようかと思います。
 
 
 
それでは! 
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!

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