「太りたくても太れない」
ある糖尿病の患者様がもらしたお言葉。。。
▼ インスリンを感じる方法
60代男性
170cmほど、
食べているのに痩せていき60kgに
なっちゃったとのこと。
インスリンの効きが悪くなっての糖尿病は、
こういう奇妙な現象が起きたりします。
インスリン ≒ 太るホルモン
なんて、言われたりします。
でも、一番の作用は太らせるより、
筋肉・肝臓へ糖質を取り込ませること!
エネルギー源である「糖質」を
いち早く使ってもらえるようにする
とっても大切なホルモンです。
このインスリンを身体で感じる
練習みたいな方法があります。
それはですね。。。
水 vs 清涼飲料水
1日1リットル以上、小まめに
水を飲む日と、
清涼飲料水を飲む日と、
きめて実践してしてみて下さい!
すると。。。
清涼飲料水の時の方が、
イライラしやすかったり、
気だるかったりするはずです。
(この時、糖質ゼロとかの
人工甘味料ではなく、ブドウ糖化糖液糖などの
糖質アリのもので試すとより分かります。)
これはなぜか?
インスリンのおかげ?せい?で、
血糖値が低くなっちゃうからです。
人類の歴史上、飽食時代はまだ日が浅いです。
血糖値を上げるホルモンは5個もあるのに、
血糖値を下げるホルモンはインスリンの一個のみ!!
大切に扱ってあげないと。
ぜひ、身体で体感してみてくださいね~。
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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