自律神経のことを勉強していました。
「ほー。夜は副交感神経が働くから
膀胱が大きくなってオシッコ溜められるんだぁ。」
「逆に緊張して交感神経が働くと
おトイレが近くなっちゃうんだねぇ。」
って、でも緊張って何でするのかなー。
緊張しない方法あるんかなー。
それはこれしかないよね!
みたいなお話です。
たかが、緊張の話から全サービス提供者に通ずる
ビジネスの本髄に触れられたと思います。
どうぞ!
▼ なぜ緊張するのか?
ドキドキ、大丈夫かな…
大人になってくると緊張する機会って減りますよね?
私は働き始めた20代からピアノを習いました。
(何か血迷ってた)
ピアノの発表会は3回かな、4回かな、経験しました。
毎度毎度、緊張して心臓がのどから飛び出そうで。
(うわぁ、緊張してる俺)
って、なんか笑えた思い出があります。
「上手にやろう」
理想を高くすればするほど、
不安や緊張って生まれてきますよね?
だからこれがポイントですよね。
その場、その空気、その流れ
これを何度も経験するしか対策ってないのかなと思います。
▼ イメトレってどうなの?
よく対策で挙がるのは「イメトレ」ですよね。
でも、経験した人には有効かもしれませんが、
その場になってみないと分からない空気感ってありますよね?
「練習通りやればいいんだ」
っていうやつも良い対策とは思えません。
スピーチで緊張してしまう場合
対人ストレスで緊張してしまう場合
とにかく、パニックにならない程度のストレスを与えて、
慣れて慣れて慣れまくり、経験値を積み上げるしかないかなぁと思います。
(タイトルの○○は経験ね)
話がちょっとずれますが、
商品・サービスを届ける時にも同じことが言えませんか?
人が感動するのも同じ「経験」を共感できる時
疑似体験できるというワードが適している気がします。
「こんなにいいんだよっ!」
サービス紹介で心打たれるのは
「経験」を疑似体験できた時だけです。
知識じゃない
技術じゃない
経験です。
こんなに良いサービスなのに何で誰も手を付けないのっ?!
それはもしかして知識や技術で売り出していませんか?
私は勘違いしておりましたよ。
(とほほ)
だから、あくまで「上手にやろう」とするのは相手との共感です。
最新の知識でもなく、
世界最高峰の技術でもない!
経験を共有すること。
じゃあ、サービス提供者が高めるべきポイントはもうお分かりですよね?
とにかく前を向いて一歩一歩課題に取り組む!
その「経験」こそに価値があります。
さーて、今日もがんばろー!
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「対人関係ストレス解決ツール」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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