40才の運動音痴でも6kgのダイエット成功

ダイエットの話

運動音痴で体力皆無な人間にもできる
ダイエットを兼ね備えた体力のつけ方を教えて下さい! 
 
 
と、聞かれたのでズバッとお答えします。

どうぞ!

▼ ゴールデンスリーをやりましょう!

自重トレーニングのゴールデンスリーをやりましょう!
 
 
「ゴールデンスリー」は私が勝手に名付けました。
 
 
1.スクワット
 
2.腕立て伏せ
 
3.背筋

 
 
この3つです。
 
 
腹が出てきたから腹筋!というわけではなく、背筋!です。
 
 
そして、運動音痴だからとりあえずウォーキングではなく、筋トレ!です。
 
 
ウォーキングを続けたら、身体がみるみる変わったという人を見たことがないです。
 
(あっ。ウォーキングすることや、ウォーキングを否定しているわけではないです!)
 
 
ダイエットを兼ね備えた体力のつけ方。
 
 
というオーダーに応えるなら、
「糖質を代謝できる身体」を
効率よく手に入れる必要があるためです。
 
 
そこには有酸素運動じゃないんです。
 
筋肉量をアップさせることです。
 
実は糖質は筋肉にため込まれるんです。
 
 
その量なんと300gほど!
(茶碗一杯のご飯は糖質50gほど・・・
 つまり、茶碗6杯分!)
 
 
 
筋肉量が低下するだけで、糖質を代謝しづらい身体になります。
 
 
ウォーキングはフォームをひたすら考えたり、
呼吸が動きに応用を加えれば、痩せやすい運動には成り得ますが通常のウォーキングでは先ほどのオーダーには応えられません。

▼ 問題は「量」

ゴールデンスリー
(勝手に名付けました)
 
 
この3つをとりあえず始めれば、
大きな筋肉を刺激して、筋肉量アップ!
 
 
そして、姿勢を正す筋肉なので呼吸・内臓の代謝アップ!
 
 
ということにつなげられるからです。
 
 
ただー。
 
 
問題は「量」です。
 
 
どのくらいの頻度で?
どのくらいの回数で?
どのくらいのセット数で?
どのくらいのスピードで?
どのくらいのセット間休憩秒で?
 
 
これはもう、人によって全く違います。
  
 
しかも、ここを間違ってしまうと「脳内モルヒネ」の恩恵を受けられなくなります。
 
 
非日常感を味わって、「嫌いだった運動なのに、こんなにも気持ちが良いなんて!!」
というチャンスを失ってしまうのです。

 
 
 
これはもう致命傷どころのダメージではなく、
大損害です!!大事故です!!
 
 
だから、多くの健康サービス提供者側はそこんとこシビアに感じていてプレッシャーに怯えつつも、その方の人生をサポートするように日々頑張っています。
 
 
 
その後の「最高!気持ちいい!」という身体と出会うチャンスを得て欲しい!
 
 
 
なんだかYouTubeやインスタのプチ体操動画をみて、やった感を得ていつの間にか元の日常に戻るというサイクルから逃れてもらえるように。。。

ということで本日は以上でーす。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございました!
 
 
  
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
 
 

昨日は「失明を防ぐ習慣」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
 
 
 
それでは! 
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!


 
 
 

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