絶賛、転職中のぎんなんたろうです。
紆余曲折ありまして、独立開業から一転。
転職活動に切り替わりました。
独立開業の肝は「場所」です。
当たり前ですが、この物も情報も溢れている世の中で一等地の場所はとられています。
そんな中でもビジネスモデルに頼って勝負するには準備が足りていません。
・集客・予約システム
・稼働率に頼らない単価設定
・新規顧客獲得に頼らない方法
・スタッフの教育システム
などなど
えいやっ!!
と、始めるには準備に準備を重ねなければなりません。
そのためにも今すぐに独立開業とまではいきませんでした。
今後も虎視眈々と準備を重ねていきます。
今回のお話は転職活動であった面白い質問を3つ集めました!
へー。それ自分だったらなんて答えるかな?
その回答、私が面接官ならどう受け取るかな?
みたいな視点でみてもらえると面白いんじゃないかなと思って投稿しました。
どうぞ!
① 何で今のところを辞めるの?
これは面白いというか、ちょっとしたトラップですよね?笑
だって、ぶっちゃけ多少なりとも今の職場に不満があるわけで。
でもそれを表に出そうもんならば「こいつ、新しい場所でも不満しか言わなそうだな。」って印象に絶対的になるやつじゃないですか。
面接を受ける方は対策を当たり前にやると思いますが、面接官は尚も突っ込んできますよ。
「とは言えー、何かしらこうして欲しかったなぁみたいなことあるでしょ?」
(はめるんじゃねぇ)
内心で笑いながら(いや、実際笑ってたかも)
「いえ、全くありませんよ。
強いて言えば≪転職先のストロングポイントの逆≫が苦しい時もありました。」
と、逆トラップをかけてやりました!
転職先のストロングポイントって言うのはたとえばー。
・残業がうちは殆どでないようにしている
・残業代が1分から出るようにしている
・有給休暇を取得しやすいようにしている
・研修費を高く設定している
などなど
なんか、面接の中でも転職先が「うちの特徴はココだよ。」みたいなことを話しますよね?
それをキャッチしておいて、
現職場では全く不満はないのに。
「強いて言えば、残業が多少なり多い時もありました。」
なんて、実際は残業がなかったとしても、相手が勝っている状態にすれば「あぁ、それならうちであなたの不満を解消してあげられそう。」
と、働いている場面をイメージさせることになります。
どうすか?
姑息なテク。笑
② 戦隊シリーズの劇をやるとしたら、あなたの役は?
いや、なんだよ、それ!?
めちゃくちゃ笑いました。
正直、その場ではちょっと戸惑ってしまって…
「すみません、生まれて初めての質問で少しお時間もらえますか?」
「いえ、正しいとか好まれるとかの回答をしたいというより、素直に私はどうなのかなぁと考えたくて」
なんて、言いながらー。数秒、頭を整理していると。
面接官の方が「役者じゃなくても、人間じゃなくても良いんですよ。」
と、助け船を出して下さったので。
ならば!
「助監督ですかね。
過去にバスケ部マネージャーの経験があります。
私は高校1年までは現役プレーヤーでしたが、
同じポジションにスタープレーヤーがいましたので、
私は裏方のNO.1になるとマネージャーに転身しました。
マネージャー業は運営側と現場側の懸け橋になる存在です。
監督の想いを現場レベルに繋ぎ合わせるお手伝いができそうです。」
と、過去の経験交えながらお伝えしました。
皆さんなら何役ですか?
さらに、追加質問で『もしも、その役で自分より適任者が現れたらどうしますか?』
これはもう1つ目の回答で図らずもクリアできていました。
「スタープレーヤーがいたのでマネージャー業に転身しました。
もしも適任者がいたらチームが勝つために自分が他のポジションで役に立てる場所を探します。」
なんか良い子ちゃん演じすぎですかね?笑
でも、素直な気持ちでした。
③ 給与はどのくらい欲しい?
これまたトラップ発動!
(本当どこに落とし穴があるか分からんぜ)
だって、経営者としては人件費が一番かさむんですよ?
どんだけ優秀だとしても人件費が高いよりは、
まぁ染まりやすそうだな。みたいな低賃金のやつが好ましいじゃないですか?
転職はライバルも多くいます。
何も面接官 vs 転職者の図ではありません。
それよりは転職者 vs 転職者
転職先のイス取りゲームのようなものなのです。
面接対策していくとちょっと忘れちゃいそうな視点。
ライバル達とどう差別化していきますか?
かつ、差別化し過ぎて色を出し過ぎると転職先のチームとして機能できるか?
そういう視点が大切になってきます。
(自分も面接官になったことがあるから分かるの)
そんなゲームの中に「給与どのくらい欲しい?」という質問。
もちろん「現職場ではいくらもらっている?」というのなら正直に答えて。
「最低限いくらもらえたら嬉しい?」とか。
「給与はどのくらいをイメージしている?」とか。
そういうトラップにはー。
『今よりも給与が下がることは覚悟しています。
それでも○○を理由に御社で働きたいという想いです。』
というのが自分の中では100点回答かと思います。
ですが、今回の面接官はどうしても落とし穴にはめたいらしく。
(やめて)
「とは言えー、最低限欲しい額は?言った方が良いよ。」
さすがにここまで来て頑なに「いえ、ありません。」というのもうさんくさい奴になりそうだったので。
『現職場と同等の額をもらえたら嬉しいです。』
と、回答しました。
皆さんならどうしますか?
▼ まとめ
その他にも今回ご紹介できなかった面白い質問があるんです。
* あなたの闇は?
* 過去に苦しかった辛かったことは?
* その辛い経験をどう対処した?
* また同じ辛い場面に出くわしたらどうする?
* 知人には何て言われることが多いですか?
* あなたがもし入職したら何を貢献できますか?
これは毎週日曜日に出す有料ブログの方で紹介しようと思います。
転職・面接はあくまでコミュニケーション。
誰が敵とか味方とか。
勝ちとか負けとか。
そういうんじゃなくて、チームとしてどういう理念で一緒に働けるかな?
それをすり合わせていることを大前提として考えていくといいですよね。
トラップとか言っちゃいましたが(笑)
別に面接官は転職者たちを陥れようとしているわけではないことを改めてお伝えさせて頂きます。
ということで本日は以上です。
最後にお知らせをさせてください。
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以上です。
最後までお読み頂きありがとうございました!
今日という日は今日のみ。
自分なりに面白い1日にしていきましょう♪
それでは!
皆さまの今日に幸あれー!
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