無添加ソーセージにこだわるか?
ダイエットコーチ・健康運動指導士の
ソーセージ事情と我が家の結論
昨日はソーセージ買うなら「中山道」と言いました。
とは言え・・・
無添加にこだわって通販しているか?
というと正直していません。
今のところの結論なので
明日にでも通販するのかもしれませんが
ソーセージにこだわるのも大切だけど
・毒が何かを知ることと
・毒を排出すること
これを子供たちに伝えたいなと
そっちに「こだわり」があります。
どういうことか?
説明させていただきまーす!
▼ 目の前のコスパを手放せるか
実際問題、
安くて手間いらずという
最強パフォーマンスに勝てないのも本音です。
それぞれのソーセージを
大体100gで計算すると・・・
(多少の誤差あり)
【シャウエッセン】160円
↑日本ハムといえど添加物ありあり!
これを基準にして以下は「無添加」ソーセージ
↓
【中山道】450円
【コストコ】200円
【信州ハムグリーンマーク】350円
【トップバリュー】300円
こんな感じです。
そこから送料もあるし、
冷凍で送られて来たら「前日に解凍する」という手間もプラス。
やっぱりコスト高めですね。
コストコが頑張っている感じですが
大体2~3倍の値段がはります。
そのコストがかかって
ウィンナーひとつで躍起になるより
全体像をみながら防衛するのはどうかなと思っちゃうんです。
もちろん!
いち消費者として企業の利益率のために
健康度外視する添加物まみれのものを購入するのは
社会のためにも未来の子ども達のためにもしたくない!
消費活動 ≒ 応援料
その企業を支援するつもりで購入します!
▼ 亜硝酸Naは他の食品にも潜んでいる
でも何もソーセージだけが悪じゃない。
ピンク色に彩ってくれる亜硝酸Naは
発がん性があると言われています。
添加物を大量使用されている食品なんて
世の中にあふれています。
たとえばー
・ホットドック
・たらこおにぎり
・カップラーメン
保存をきかせてくれるソルビン酸は
・はんぺん
・かまぼこ
・ちくわ
なんか和のものまでありますよ。
「ソーセージは完全無添加だぜ!」
とか、言っている最中に
これがうまいんだ!明太子ふりかけ!
ってなってたらそのソーセージにかけたコストはパぁ。
コスパぁ。です。
▼ 無添加で子供を守るよりもコッチでは?
ソーセージだけでなく添加物の付き合い方として
いち消費者としてもちろん向き合っていきます。
何も考えずに手を出さないように注意しつつ
まずはそもそも加工食品を減らす。
あと大切なのは
「子供との食事の時間を確保する」
↑むしろこっちじゃないかなぁ。
時間を確保できないパターンが多そうな印象ですが
いかがですか??
そこで、
「食べたものが身体になるんだよ。」
「食べることは命をつなぐことなんだよ。」
「食べ過ぎたらなんでも毒。」
「これにはこんな添加物があるよ。」
「毒を出すためにこれをお食べ。」
などなど。
食育って日常にちりばめないと
刷り込まれないし、食事場面に親がいないで
「早く食べちゃいなさーい。」では・・・ねぇ。
(ちゃんと言え)
毒から守ってあげるより、
毒を食らいつつも守る方法を身につけさせる
食べるということを考える方を選んでます。
その上で我が家はデトックスのために
「ラブレクラウト(発酵キャベツ)」を
ほんの少しでも毎日食べるように促しています。
正直まずい!すっぱい!子供は好きじゃない味!
でも、腸内環境を考えたら
サプリ、野菜、それらを超えた確かなる効果をもたらしてくれます。
これで花粉症やアレルギーが激減できているので!
▼ まとめ
・無添加ソーセージの価格は2~3倍の100g300円前後
・添加物を意識している企業を応援します!
・無添加で守るより、食育の時間確保も良しですよね。
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「ハム・ソーセージ買うなら中山道!」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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