認知症予防にも!現代人が持つべき必須スキル!

ダイエットの話

「あれっ?この部屋に何しに来たんだっけ?」
 
なーんてこと、少しはありますよね?
  
 
実は!
 
 
記憶力・脳の質は
「糖質」と深〜い関わりがあります。
(痩せたいとか関係なく知っておくと◎)
 
 
この飽食の時代を生き抜く
現代人には必須スキルです!

▼ ダイエットで短期記憶向上!

{スウェーデンのウメオ大学での研究}
 

平均年齢61歳の肥満の20名の方へ、
6ヶ月間のダイエットを実施。
(平均8kg減量に成功!)
 
 

その時に、短期記憶が向上しているか?!

 
 
記憶テストは
一連の人物の顔と名前を憶えるもの。
 
 
そして3時間後に、
その人物の名前がアルファベットの
どの文字で始めるか当てる。
 
 

 
すると、なんと!!
 
 
 
ダイエット後は短期記憶が向上しました!
(どのくらい向上したかは書かれていなかった)
 
 

少々の「飢え」は人間を賢くする(かも)
 

と言うお話。
 
 
 
バイアスがあるのかもですが。 
でも、たしかに。。。
  
 
 
いつだって、知力が高まる時は、
能動的に「なんとかしなくちゃ!」
ってなっている時。
 
 
飢餓状態 ≒ サバイバル
 
 
というのは、
なんか肌で納得できることですよね。

▼ 飢え、ファスティングでは?

よく断食される方は、
「頭がクリアになる!!」
 
「断食して、頭が冴えてきた!」
 
 
というのは、よく聞きます。
 
 
私自身、断食してみて、正直
頭は冴えるかは分かりません。
 
 
ですが。
 
 
「冷蔵庫の匂い」
 
 
これにも敏感に感じたことは
鮮明に覚えています!
  
 
 
つまり、嗅神経。
これは脳神経12本ある内の1番初め!
 
 
 
脳がクリア!かは分かりませんが、
脳神経を敏感にした。
それだけは確実に言えますね。

▼ やっぱり糖質コントロール

あと、アルツハイマー病は
初期の段階で9割治した!
  
 
という書籍の
「アルツハイマー病 真実と終焉」
のリコード法。

もちろん、
人それぞれ緻密な検査による
処方が違うのですが、
糖質制限・コントロールは必ずついてきます。
 
 
 
糖質制限=ダイエットではないのですが、
 
 
脳の記憶・頭が冴える
 
 
には、どうやら「糖質」が関与している。
 
 
かつ、どちらかというと
糖質を抜く・少なくするという作業の方が関与している。
 
 
 
年齢を重ねるにつれて、
記憶も低下してきますよね。
 
 
 
それだけじゃなくって、
筋肉量も確実に減っていく。
(糖質を貯えられる場所が“筋肉”)
 
 
 
いくつになっても
美味しいものを好きなだけ食べたいし、
(罪悪感なく)
 
 
 
動き続けたい!
 
 
 
それなら「糖質コントロール」は必須スキルですよ!
 
 
 
小学校で習う掛け算の九九のように。
でも、糖質コントロールなんて家庭科でも習いませんからね。
 
 
この飽食の時代、
何も知らないままなら確実に糖質過多です。
 
 
でも、制限するなんてガマンしたくない!
 
 
ガマンとコントロールの違いやノウハウを知っていきましょう♪ 

糖質コントロールのヒントになる過去投稿はコチラ↓


 
 
 

ということで本日は以上でーす。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございました!
 
 
  
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
 
 

明日は「骨盤矯正でスルッと15kg痩せ成功」について
お話ししようかと思います。
 
 
 
それでは! 
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!

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