20代で知りたかった人生とお金の話(前編)

価値づくり挑戦記

「なんで誰も教えてくれないんだよ?!」
 
30代後半からの転職活動って本当に大変で、
自分のスキルを売り込みしているだけじゃ全くうまくいかない。
 
 
この転職については過去に4つ記事をあげたので、
また見てもらいたいのですが、
今回はその活動の末に人生のおいてどう資金繰りをすればいいのか。
 
 
全体像が見えたのでシェアしたいと思います。
長くなっちゃって前編・後編に分けちゃいました。
(ごめんね)
 
 
 
私だってバカじゃないから、
ファイナンシャルプランナーにちゃんと頼んでお金の勉強をしたことがあります。
 
 
1人の人だと心もとないから、3人のファイナンシャルプランナーと出歩きました。
(ねっ、ちゃんとしているでしょ?)
 
 
 
それでも今日お話しする内容は決して教えてくれなかった。
たぶん、誰も伝えられないんだろうなー。
ってか、分かっていない。
 
 
人生と言うゲームを楽しむために必要な武器=お金
 
 
ゲームにはルールも、ゴールも必要。
 
 
そこらへん、チェックしていこう!
どうぞ!

▼ 100歳は生きる前提で動く

どうやって死にたい?
 
 
私はお客様が高齢者(65歳以上が多い)だし、整体を通じて人生の話をよくよくします。
 
 
その中で「ガン」で死ぬのが一番だよねー。
ということで話がまとまっているのですが、皆さんはどうやって死にたいですか?
 
 
だって、「ガン」は死期がある程度分かるし、
痛みのコントロールもできる。
 
 
ちゃんと皆にありがとね、って言って死ねるなら最高じゃないかな。
 
 
 
もちろん、不慮の事故で死ぬかもしれないし、どうやって死ぬかなんて誰にも分からない。
 
 
 
だからさ、100歳は生きる前提で動いておかなきゃいけないよね?
  
 
 
この前提にしておかないと今どうやって資金繰り(武器を扱うか)分からない。
 
 
 
ドラクエで言うと、ラスボスを設定しないようなもんですよ。
「えー!どうやって街を救えばいいのー?」
ゴールが定まらなかったら生きていけない。
 
 
 
100歳まで生きるとして必ず起きるイベントがあります。
 
 
かならず!!
 
 
それは…
 
 
老いること。
 
 
 
85歳過ぎると如実に動けなくなります。
 
 
 
これはどんな人でも!
 
 
 
だからさ、85歳から100歳まで15年間でしょ?
 
 
 
この時にどうやって生きていくのさ。
  
 
 
それを明確に具現化していくのが人生のゲーム。
醍醐味でもあるのかなぁ。
 
 
ファイナンシャルプランナーさんはここ全然言ってくれないのよね。
教育費や老後資金の話も出るけど、まるきり体力がなくなった後の資金繰りまでは話さない。
イメージがつかないというか、絵空事のようになっちゃうからかも。
 
 
でも、確実にやってくる未来なんだよなー。

▼ 体力0でも食っていける仕組みは?

皆さんはどう考えていますか?
 
 
ストックビジネスを創るんだ!とかね、
よくあるMLM業者さんが使ううたい文句であるけど。
 
 
でも、どうにかしないといけない。
 
 
 
その1つが老齢年金なんだろうけど。
 
 
 
やっぱりそこは確実に押さえておかなきゃならないよね?
自分達の時はないかもしれない。
無くなることはないけど、減らされるだろうね。
 
 
でも、あるものはちゃんと押さえておかなきゃ。
 
 
 
だとするとー。
 
 
 
国民年金よりは厚生年金だよね。
 
 
 
サラリーマンの人はいいけど、個人事業主の人は「マイクロ法人」をちゃんと作っておかなきゃだね。
 
 
 
これもファイナンシャルプランナーの人言ってくれないんだよなぁ。
 
 
  
あとは?
 
 
 
厚生年金だけでは不安。
 
 
 
そこでiDecoですかね。
でも、給付は75歳で終わっちゃう。
 
 
 
今回の話は85歳~100歳までの武器(お金)を準備しておくということがポイント。
 
 
 
厚生年金が現在は平均受給額、月14万円くらい。
繰り下げ受給という手もあるかー。
 
 
 
生活水準を下げるって手もありますが、ここで問題!
 
  
 
85歳~100歳にどこでどんな風に生活していますか?
(これテストに出ます) 
 
 
 
それにしても、長くなっちゃいますね。
今日のところはここまで!
 
 
 
無理やりまとめるとー。
 
 
 
今を輝いて生きていきたいなら、ゴール(死ぬこと)を明確にしよう!
 
 
 
ということで、後編はさらに深掘りしていきます!
明日に投稿するね!
では。

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