このゴールデンウィークに潮干狩りに行ってきました!
調べ方が悪かったのか、行ってから楽しむポイントはこうじゃーん。みたいなことが分かりませんでした。
そんな風に感じたので、私なりの楽しむポイントをお届けします。
あくまで個人的見解なので宜しくお願いしまーす。
では!
▼ 朝、駐車場めっちゃ混む
三番瀬・潮干狩りは千葉県、船橋市にあります。
↓
潮干狩りをするには「セブンイレブンチケット」を購入する必要があります。
私は当日雨予報でしたが、10日前に購入しました。
(ゴールデンウィークで混むと思ったので)
天気予報は晴れになって5日前にはチケット完売していました。
気をつけて!
当日は朝早くに家を出て、現地には8時前に着いていました。
それでも、駐車場はいっぱいになりそう!
8割は埋まっていたかな。
入り口が右折からじゃないとダメで、左折から入ろうとすると迂回させられます。
(普通、左折なのに)
臨時駐車場があるようですが、潮干狩り会場から行ったり来たりする方はお早めに。
そもそも、会場や浜辺近くでテントを立てる人もいっぱいいました。
荷物をそこで置いたり、休んだりする人は駐車場から離れていても大丈夫かも。
電車でも行けるみたいですが、
テントなり、バーベキューする人はある程度持ち込みのものもあるだろうし、
大抵の人は荷物も多いですから車ですよね。
会場近くは縁日のように出店も出ているし、
私たちはケバブを食べました!
家族ぐるみのお友達パーティーならバーベキューがいいでしょうが、
そうじゃなければ、テント&出店での昼食も良い感じですよ。
私たちは会場から駐車場にある車までは距離が近かったので、
何度も行き来しつつ着替えたり、休んだり、昼食をとったりしてました。
▼ 潮干狩りまでの時間
潮干狩りの時間は11時30分とかだったので
(その日によって違うみたい)
8時から3時間も何していたらいいんだい!
って、感じでした。
これが嫌な人は臨時駐車場に行く、もしくは遠くの路上駐車。
(周りの企業は休みじゃないので、路駐している場所が悪いとレッカー移動されちゃうみたいです)
大抵は朝の時間を持て余すかもしれません。
そんな時でも、浜辺は水が引き切ってない所もあって、
6歳息子はカニやワカメや巻貝集めに没頭していました。
9歳娘は1時間くらいで飽きて、車の中でDVD観ながら休んでいました。
もしも、着替えを2着くらい持っていけたら、
公園内に小さなじゃぶじゃぶ池っぽい噴水があるんです。
そこで遊ばせて、潮干狩りの時間をつぶしてもいいかもです。
夏場ではないから、ちょい寒い!
服のまま遊ばせちゃってもよし!
(そのための着替え2枚分ね)
子どもとしては
「えっっ!ふくぬらしていいのっ?!」
というドキドキ背徳感があるようで。
あとの時間のつぶし方としては、
公園内にある「環境学習館」9時~オープンしています。
こいつが案外おもしろいっ!!
園内にある企画ものは全部おもしろいです。
かなり時間つぶせますし、再入園も可能です!
スタンプラリーも楽しいポイント!
11時30分からの潮干狩りもあっという間にきますよ。
さらにさらに、環境学習館では無料でアサリを預かってくれるんです。
アサリ採りが終わった後でも再入園して遊べます!
▼ アサリ採り
ほぼ9割9分の人がサンダルでした。
初めは私達家族しか長靴を見かけなかったので、
「えっ?これプールに行く人達?」
(震災でプールは壊れちゃって運営していないようです)
って、かなり心配になりました。
でも、実際やってみると「長靴」が正解!!
砂がサンダルに入って、気持ち悪いし、
洗うのに手間取る。
4歳ぐらいの女の子がサンダルで、砂浜に入るのに躊躇していると、
お母さんが「そんなの気にしてたらどこにもいけないよっ!」なんてドヤしていました。
持っていくべきものは
・バケツ(子どもの数だけ)
・アミ(洗面所の三角コーナーにやるやつで十分)
・クマデ(おもちゃのやつでも十分)
・着替え(できたら2着分くらい)
・長靴(悪いこと言わん、これがえーよ)
・ビニール袋2枚(アサリ用と氷用)
・クーラーボックス(私はビールの景品についてた保冷バック)
実際に始まるのは11時30分で、
やっぱりみんな待ちに待った!的な感じで長蛇の列になります。
20分くらいもすれば列もなくなります。
先に行ったからアサリがいっぱい採れるかというと、
そんなことでもないので、20分後にゆっくり行ってもいいかと。
それで14時30分までが潮干狩り時間だったのですが、
私たちは1時間半くらい採っておしまいにしました。
たぶん、これ正解でした!
終了間際のアサリの計量、そして足洗い場の行列。
これは苦痛!!
1時間半で1kgもアサリ採れちゃって。
「こんなにいらない、半分で良いです。」って
計量のおじさんに言うくらい十分採れます。
実際、500gで持ち帰って、これまた正解!
砂ぬきが異常に大変!!
腐っても困るし。
保冷バックに、当日ジュースを飲んだあとに残った氷を臨時で保冷剤として代用しました。
潮干狩り後は「環境学習館」で冷蔵庫に保存してもらっていたし、
氷も解け切らずに家まで持ち運べましたよ!
海水で持ち帰るのはイマイチな方法らしいです。
(糞や何やらですぐに汚れるみたい)
保冷剤がベスト。
ただ、氷や保冷材なんて無いですよね?
荷物も最小限にしたいし。
それなら、小さめの保冷バック(折りたためるやつ)に
最悪、近くにコンビニがあるのでそこで氷を買うと良いかと!
もしくは私たちのようにジュースを飲んで、その後の氷を使う。
あとは「環境学習館」さまさま!!
やってみてねー!
▼ まとめ
アサリ採り前後のポイントをまとめました。
・駐車場
・荷物
・保冷方法
誰かの参考になれば嬉しいです。
子ども達は帰りはぐっすり車で寝てました。
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「匿名と実名の差」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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