ソーセージって日常にありませんか?
私は以前お話ししたラブレクラウト
(発酵キャベツ)がピクルス的な役割をした
ホットドックがめちゃくちゃ大好き!!
(でも、キャベツの千切りでキッチン
よごれるから奥さんに叱られるんだよねー)
でも、これ本当にみんなにおススメしたい!
健康にも良いし、味も良いし、
将来これ腸活ホットドックとして
販売すべきものだよっ!!っと
勝手に思っています。
(今は食品なんて売ったことないよ)
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その時に品質確かなものじゃないと、
納得して届けられないじゃないですか?
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その腸活ホットドックのソーセージは
ほんとうに大丈夫なのか?
ということで、ソーセージを調べ直しました。
すると・・・
▼ 1kgの豚肉を2倍にして売る!!
ソーセージの実態。
だから、利益がでる。
というような記事を目にしました。
その方は「高城嘉樹さん」
この御方のブログが一番信頼できた!!
かいつまんで、ご説明すると・・・
1kgの豚肉から作れるソーセージは
本来800~900gと減るはず。
しかし、それを2kgに増やすことができる!
大豆・卵由来のタンパク質を肉の代わりとして、
塩水と一緒に注入して肉の量を水増し!
ただ、このままでは混ざり合わない。
そこで登場!添加物。
“リン酸塩”であたかも同じ肉の塊かのようになります。
そこから、もちもち感を“増粘多糖類”でプラス。
さらに、ピンク色で彩りを“亜硝酸ナトリウム”で演出。
もひとつ、保存がきくように“ソルビン酸”でどーん!
と言う具合で、利益率が高いソーセージのできあがり。
高城さんは大手食品メーカーで、
その添加物まみれのハム・ソーセージを売る罪悪感で、
退職され、大学に入り直し、農林水産省へ勤め、
(えっ、すげーってなりました)
さらに、独立されてオーガニックレストランを経営されています。
一番びびっときた文章が↓
個々の添加物をみると、発がん性があったりしますが、
基準内の仕様なので、それほど気にする必要はないでしょう。
ただ、添加物の種類が多ければ、添加物の複合摂取問題。
要するに、個々の添加物の安全性は確認されていても、
添加物を同時に体内で摂取した時の影響は誰も証明できないです。
そうだよなーーー!
って、なりました。
だから、やっぱりハム・ソーセージの
加工肉は避けるべき対象ではある。
▼ でも!お弁当にだっていれるじゃん?
ハム・ソーセージ、お弁当に入れたいじゃん。
ご安心ください。
高城さんもすでに同じ経験をされたようで、
「悩むな!ここ一択でいい!」
と言う感じで、紹介してくれているメーカーがあります。
それは、
「中山道」
中山道のハム・ソーセージは
原材料4つのみ。
豚肉・塩・砂糖・天然羊腸
添加物一切なしです。
買うなら「中山道ハム」というところで。
▼ 自作できるの?!
別の話ですが、高城さんは
ソーセージは自作できます。
と、話してくれています。
調べてみると、意外と簡単そう。
さきほどの原材料4つの内ひとつ。
天然羊腸?
ふつーに、Amazonに売ってました。
4mで1000円。
(4m?めちゃ作れんじゃん!)
それと、ボールの空気入れみたいな機械の
ソーセージメーカーってやつが
2980円で売ってました。
案外、安く作れちゃうかも。
(これはやってみるよね)
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「45分以上の有酸素運動は食欲でて逆効果?!」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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