スクワットは筋トレの王様!!
どの筋トレがおススメですか?と問われれば迷わず「スクワット」
でも案外むずかしいのよ。
今回はその一助となる「大転子」の説明と合わせて解説しています。
どうぞ!!
▼ 股関節は健康の源?!
と、言っても過言ではないかなと
私は思っています。
というのもですね。
動きの面で言えば、
股関節が一番パワーが出る場所であって、
関与する筋肉は人体の中でもNO.1
膝関節だと、
こまかーい筋肉合わせても
10個かな。。
股関節は
今ざっと思いつくのでも14個はあります。
しかも、大きさもNO.1
つまり、パワーだけでなく、
大きな血管もあるし、神経もあります。
ただですね。。。。
使える範囲が広いこと反面。
使わなくても日常生活は過ごせちゃうわけです。
つまり、使われない部分が増えていきやすい。
ということは?
いつの間にか衰えていきやすい。
こと、スクワット一つとっても
股関節が使えているか、使えていないかは
もう雲泥の差です。
▼ どうやって股関節つかえばいいの?
っていうのは、実はこれ「内観」が必要なんです。
これはもうせめてテレビ電話の
マンツーマンじゃないと、
文章・写真・音声・動画のメディアでは
伝えきれないと思います。
でも、そんなことを言っても始まらないので、
せめてその一助となるものをお渡しします。
それは・・・
「大転子」というもの。
ここに様々な筋肉がついています。
そして、股関節自体は鼠径部付近にあり、
認知しずらいですが、「大転子」太ももの骨が
外にボコッと露出しています。
誰にだって、触れる!
だから認知しやすいと思います。
「大」きく、「転」換する、「子」ども
大転子!
股関節が動く大きな要素になっています。
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大転子の触れ方
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① 立ちます。
② 太ももの外側を下から上へと叩く。
③ 腰の下10~15cm付近にコツンと骨を
叩く感触が触れられる。
④ その骨は幅3cmほど、縦5cmほど。
(その人によりけり、大体ね。)
⑤ 太ももを内・外ねじりしてみる。
⑥ 触れている骨が動くのが分かる。
それが大転子です!
その先にある鼠径部付近が股関節です。
ただ、股関節は中にあるので、
同じ骨の大腿骨であって、
まずは外にある「大転子」を触れたり、
感じながらスクワットなりするといいですよー!
どう動くのが正解か?
まず動いていれば正解としましょう!
そこが股関節という「内観」が育った証拠です。
すばらしい!!
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「分かっちゃいるけどやめられないの解決策」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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