幸せホルモン=セロトニン
こいつの効能に驚きました!
どうぞ!
▼ 老け顔とセロトニン
ストレスなんて日常からなくなりませんよね。
そんな時に、このセロトニンが
脳内ホルモンとして分泌してくれるから
スッキリした意識にさせてくれ、
痛みやストレスを抑えてくれてます。
逆に言えば、セロトニン分泌が少ないと、
寝起きが悪くなったり、少しのことでも痛みや、
ストレスを感じやすくなります。
ここまではなんとなーく、
聞いたこともある方も多いのではないでしょうか?
でも、まさか!
このセロトニンが直接、
「老け顔」にまで影響しているなんて!
私、知りませんでした。
セロトニンはうつ病の方は
分泌が少ないと言われています。
「心と身体はつながっている」
それが鮮明にセロトニンによって
説明できちゃうわけです。
うつ病の方が、しゃきーん!
すたすた~!と、姿勢正しく歩く姿
イメージできますか?
そうなんです。
ストレスに苛まれて、
元気がないときは、
猫背になって、下をうつむいて、
だらーんと、なりますよね。
セロトニンは脳幹など、
脳の深い部分にも働いて、
「抗重力筋」に直接作用するんです!
「抗重力筋」
一言でいえちゃうと重要性が伝わらないと、
思うのでもう少し言いますと、
肩凝りがとれなくってパンパン!
頭が重くって仕方がない。
などの症状を作る可能性が大!ということです。
▼ セロトニンと抗重力筋
精神疾患を患っている、いないは
関係ないと思います。
みんなが様々な脳内ホルモンを
乱れたり整えたりバランスとって
生きているので。
その「抗重力筋」は表情筋・顔面筋にまで
及んでいるんです!
目のくぼみ・頬・口回りなど。
たるむと気になる部分のところ!
つまり、セロトニンが働かないと、
「老け顔」を作ってしまうんです。
まさか、ここまで作用が及んでいようとは・・・。
今後は「セロトニン」を
再々注目していき、
どうやったら分泌がアップするのかも含めて、
そして、理想ばかりでなく
実践できるものをお届けしていきまーす!
一つ言えるのは、リズム運動って言われています。
身近にあるリズム運動は?
そう!
嚙む!
毎食時にリズム運動していますよね?
1口20~30回は嚙みたいところですよね~。
それだけで「食事って味があるんだ…」って、
パパッと食べちゃったり、意識がうつろな時にでも、
今ここにある!という実感を取り戻せますよ。
ぜひ、お試しくださーい。
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「巻くだけダイエットって効果あるの?」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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