マイクロ法人で税務の実践勉強

ビジネスの話

税金の勉強なんて誰も教えてくれません。
 
税理士さんや弁護士さんや会計士さんだったら分かるけど、基本的に社会人になっても誰も教えてくれません。
 
 
本当なら中学や高校で必須科目じゃない?
 
 
まじで古文とかいらないから税金の授業をして。
(ごめんなさい、古文の先生)
 
 
今日は社会人全員へのアナウンスですが、特にセラピストには知って欲しい。
どうぞ!

▼ マイクロ法人って何?

この有料ブログはマイクロ法人の作り方をお伝えしています。
 
 
でも、そもそもマイクロ法人って何なの?
 
 
って言う方も多いかと。
 
 
ざっくり言うと、社会保険(厚生年金・健康保険)を支払うための会社作りのこと。
 
 
私達が生きていく上で逃れらないのが税金。
 
 
国民の義務ですから。
 
 
スーパーで数十円の差の卵や牛乳とにらめっこしている間に、年金や保険で年間数十万円の差で知らぬ間に支払っています。
 
 
これが事実です。
 
 
 
その知らぬ間に支払っている税金をちゃんと視覚化できるものが「マイクロ法人」づくり。
 
 
別に脱税や、得をしよう!というわけじゃない。
 
 
ちゃんと社会人になろう。
 
 
そのレベルです。

▼ 脱税者の温床、セラピストたち

得に私の職種は脱税者が大勢います。
 
 
厚生労働省から客単価が決められているし(健康保険ね)
月の実施数も決められてしまっている。 
 
 
守られているという名の縛りです。
 
 
でも、家族を養うには給料はちょっと少ない。
 
 
それを理由に休日にバイトする人が大勢います。
(ドクターでさえも!)
 
 
 
「このバイト先の事務はてきとーだからいいんだ。」
 
 
 
そんなことを理由にバイト先を斡旋してくる先輩が今までに1人2人の話じゃありません。
(その都度、やんわり断りました)
 
 
 
そして先輩たちはバイトで得た所得は申告していないんです。
 
 
 
つまり、所得税・住民税は支払っていない。
 
 
 
本当はバイトをやる上で交通費とか、他にもパソコンとか、通信費とか、白色申告でもちゃんと経費になるものがあるんだから確定申告すればいいのに。
 
 
 
そう思うけれど、先輩たちは「よく分からない」を理由に脱税を当たり前にしている。
 
 
 
これでいいわけないよね?

▼ 勉強なんて実践を積むしかない

じゃあ、お金の勉強をします!
 
 
と、言ってもできますか?
 
 
誰も教えてくれないのに。
 
 
 
リベシティは本当におすすめです。
唯一、自分がちゃんと動けば勉強させてもらえる場所です。
 
 
 
あらゆる勉強方法の中でも私がお勧めなのが「マイクロ法人」作り。
 
 
 
今現在、私自身、実践して勉強しています。
 
 
 
独立開業しよう!
 
 
 
そう思った時に、家計管理含めて、経営を考えた時に税金のことはおさえておきたい。
 
 
 
結果的に1~2年、独立開業はお預けになってしまって転職の道に進むことになりそうですが、そんな時でもマイクロ法人は無駄じゃない。
 
 
 
会社作って休ませます。
 
 
そんなことしなくても大丈夫!
 
 
 
役員報酬を発生させなければ社会保険料も発生しません。
取引が少なくて儲けが全然なくてもOK.
1年に1回、法人の住民税(均等割)が7万円発生しますが、それは勉強代。
 
 
毎月数万円かけて研修費払っている分に比べたら年7万円なんて安いもんです。
 
 
そして、その勉強代はちゃんと後々回収できます。
 
 
 
実践した経験は後輩に伝えられるし、いつだって独立すれば即座に節税の頭になっているわけですから。
  
 
 
まずは会社作っちゃいましょう!

▼ マイクロ法人を作るのは洗脳を解くため

会社を作って思うことはー。
 
 
「社長なんて数万円とただの申請でなれちゃうんだね。」
 
 
ってことです。
  
 
社会はそれぞれ得意・不得意に合わせたポジションがあるだけで、誰が偉いとか、能力が低いとか、そういうものじゃない。
 
 
これは会社を作った人にしか分からないと思います。
 
 
 
経営者目線になる。
 
 
 
それは経営者にならないと分からない。
 
 
 
というか、皆さん本来は全員経営者。
 
 
 
自分自身の人生をどうプロデュースするか。
お金の管理や運営を含めて経営者ですよね?

 
 
 
でも、子どもから大人になる上で、与えられた仕事をこなせ!という教育ですから気付くわけがない。
 
 
 
いきなり経営者目線に立て!
 
 
なーんて言われて、できる人いますか?
 
 
 
教育は洗脳です。
  

 
がっつり労働者脳に洗脳されているのに気付けるわけがない。

▼ 労働者=得を確認しないと動けない人

それって損しそうじゃないですか?
 
 
マイクロ法人作りを損得勘定だけで見る人は言います。
 
 
損得勘定はとても大切。
 
 
経営としてもお金の工面もセットで考えないと夢はゲットできない。
 
 
 
でも、そう言う人に限って「お金」の損得しか見ていない。
 
 
お金はただのツールであって、価値そのものではない。
 
 
 
価値は世の中にあらゆるところに転がっている。
 
 
 
実態はあってないようなものだし、まさに「愛」みたいなもの。
 
 
 
目の前の利益しか見えない人は後々バカを見ます。
私にバイト先を紹介してきた先輩たちは病院の奴隷と化しています。
 
 
 
なんのために働いているんだろう?
 
 
給料 = がまん料
 
 
今だにそんな頭になっているんでしょう。
 
 
 
切ない。
 
 
 
匿名だからめちゃくちゃ言っていますが、事実ですし、本音です。
 
 
 
私はそんな大人になりたくない。
  
 
 
ちゃんと後世に「大人になったらめちゃくちゃ楽しいぞ!」と胸張って言いたい。
 
  
 
さぁて、仕事しよ。
 
 
 
ということで本日は以上です。
 
 
 
有料ブログですが、今回は無料カテゴリーにも同様の投稿しました。
有料会員さんは私に直接質問できる特典付ですから残念に思わないでください。
 
 
 
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い1日にしていきましょう♪
 
 
それではまたー!

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