同じチョコなのに、
何であんなに値段が違うの?
もちろん。
パッケージとかのデザイン費とか、
ブランド力はあると思います。
でも!
中身もやっぱり違う。
それはね・・・
どんな油を使っているか!
(これ重要)
▼ 油の種類
植物からとれる油の取り方は
大きく分けて2種類あります。
(ざっくりわけてだからね)
==============
抽出法
圧搾法
(あっさく、と読むよ)
==============
原料となる植物からとれる
ほぼ全部の油をとれた方がコストは安いですよね?
コストを抑えるにはヘキサンなどの
化学溶剤を混ぜた「抽出法」がいいです。
でもこの化学溶剤は自然界にはもちろんない。。。
つまり、人間の身体に入って
処理できるスピードは遅い!!
極端に言い換えちゃえば
「太りやすい!」
とも言える。。。
(NOooo)
▼ 高いチョコの理由
逆に圧搾法は原料から30%くらいしかとれない
「圧搾法一番しぼり」というとり方はコストがかかる。
高いチョコは「圧搾法」にこだわって
コストをかけていたり「植物油脂」を使っていない。
「植物油脂」って
植物って聞くだけでヘルシーなイメージに
なっちゃいますが、ここは危険なところ!!
私は花粉症の原因もこの植物油脂が関連しているとにらんでいます!
(たぶんまちがいない)
そんな中で、100円台のチョコでも
唯一「植物油脂」を使っていないチョコがあります!
それが・・・
明治Meijiの
ミルクチョコレート!
本来なら口溶けよくするためや、
なめらかさを出すために「植物油脂」を
使うのがほとんどなのに。
これは企業努力のたまもの!!
ポイント高いと思いませんかー?
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました!
他の話も聞いてみたい!
もし、こんな場合はどう思う?
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「Z世代のショート動画戦国時代」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは!
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!
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