専門家すら分かっていない合同会社作り

価値づくり挑戦記

労働者がいきなり
「合同会社作ります!」
なんて言うもんなら、ほぼ100%の人が理解してくれません。
 
「知らないから」
 
知っているか知っていないかだけで、
歩める選択肢が違うなら聞いておいた方が良くないですか?
 
 
その道のプロですら…
どうぞ!

▼ 心配しないで間違っていないよ

「合同会社作ります!」って
そんなにインパクトあることですかね?
 
 
会社作ろうが、何しようが、
それは役割分担なだけ。
 
 
社長が偉いみたいなイメージが
世の中強すぎません??
 
 
あんなもの、一人じゃ何もできないんだから。
 
 
もちろん、源泉を作ったという功績はありますよ。
 
 
でも、だから何?
 
 
存続するには決して一人の力では生きていけないんです。
 
 
つまり言いたいことはー。
 
 
 
どんな役割を担っていても
「あなたは間違っていない」
 
 
 
厳しいこと言うと、逆を見れば
(おれはもっと偉くなっているはずだ)
みたいな御方は
そういう環境を作り出しているのは「あなた」自身。
 
 
それもまた「あなたは間違っていない」
 
 
偉くなれない環境にしているのは自分。
 
 
すいません。話が抽象化し過ぎました。
とにもかくにも、別に特別なことをしているわけじゃないってこと。
 
 
自分が好きなことをやり続けるための選択肢の一つを作っている。
 
 
そういうことです。
 
 
 
マインドブロック的な奴を打破するためにお伝えしました。 

▼ 会計事務所の人間にすら否定される

先日、今後の経費とか方法とか確認するために
会計事務所に勤めるファイナンシャルプランナーさんを訪ねました。
 
 
もちろん「会社作りなんてやめとけ!」的なことを言われるのは分かっていました。

・法人経営には経費が沢山かかりますよ。
・経理は複雑で結局税理士の費用がかさみますよ。
・リスクが沢山ありますよ。

みたいなことをちゃんと言われました。
 
 
でも驚いたの根本的な部分。
 
 
「収入の1/2以下が扶養の条件です。
 奥さんを扶養に入れられませんよ。」
 
 
私としてはマイクロ法人で厚生年金に加入して、
奥さんをその扶養に入れることができれば
 
 
旦那 → 現在勤める法人に厚生年金の分、給与アップ
 
奥さん → パートになって時間を得られる

 
 
そうやって戦略を練っていたのに。
 
 
 
根本が崩れ去りました。
 
 
いや!
 
 
でもまてよ!
 
 
事前に勉強・シミュレーションした時は「扶養に入れる」はずだぞ??
 
 
結果…
 
 
入れます!!

▼ マイクロ法人の厚生年金でも扶養に入れる

厚生年金の扶養に入る条件はコチラ↓

①三親等以内の親族
②認定対象者の年間収入が130万円未満
③被保険者の年間収入の2分の1未満

この場合、①・②はすぐに分かります。
(分かるよね?)
 
 
③については
 
被保険者=稼いでいるパートナー
 
の収入の1/2未満と言うことは最低でも260万円必要ということ。
 
 
マイクロ法人での収入は54万円
(月45000円の役員報酬)
 
 
つまり満たないから扶養条件外というのが
FP(ファイナンシャルプランナー)さんの言い分。
 
  
 
でもまって。
 
 
安心して!
 
 
収入は収入でも「個人事業主」の分との合算でいいの。
 
 
しかも、提出書類はなくって自己申告なんだって。
(ちゃんと年金事務所に確認したよ)
 
 
なんだよー!驚かさないでよー!
 
 
 
でも、その道のプロでも知らないことがあるんだと勉強になったし、自分自身も知らないことはちゃんとルール作っている人達に聴き直さないとダメだね。

ということで本日は以上でーす。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございました!
 

それでは! 
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー!


 

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