生理前の暴食が解決する
簡単！シンプル！一点突破の対策をお伝えします。
これ見直してもらえれば
ほとんど解決できるんじゃないでしょうか？
どうぞー！
▼ 間食はやめないほうが良さそう
「糖質が・・・糖質じゃなきゃダメなんじゃー！！」
あるお客様に生理前の食欲について
そう言われました。
そうかー、なるほどなぁと。
間食がやめられずに悩んでいたんです。
私は言いました。
「間食はやめずにしましょう！」
えっ？いいの？
すっごくびっくりされていましたけど、
それが間違いなく近道です。
やっちゃいけないこと
「身体に逆らうこと」
▼ プロゲステロンを止められるわけない
生理は赤ちゃんを宿す準備
身体のホルモンバランスがそうさせているのに、
その作用を止めることなどできるわけがありません。
生理前の食欲を促すのは
プロゲステロンの役割。
子宮内膜をふわふわな良質のベッドのように保って
卵子をまつ準備をしているために
身体に水分を貯める
そりゃむくみやすいし、
エネルギーを貯めこむために食欲増すし、
血糖値乱高下しやすいし、
メンタル乱れやすい。
つまり、体重なんて減りづらい！
だから体重計でダイエットの指標にするなんて
メンタル乱れやすくするだけじゃない？
ガマンや意志でコントロールするなんて
「身体に逆らう」ことは無意味って分かりますよね？
▼ 血糖値コントロールが鍵
食欲増すのは当たり前なので、
一体何を食べるか？が大切。
なので、対策はこれ一本！！
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３食のタンパク質足りてるかい？
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私、朝食抜きまーす！
パパッと時間がないからおにぎりで！
うどん一丁、いってきまーす！
そばなら文句ないだろうが！
お総菜パンですからね、
ほら焼きそばパンとか。
なーんて、なっていませんか？
時間に追われると
どうしても「タンパク質」って
食事からなくなっていきがちです。
タンパク質がインクレチンを出します。
（糖尿病薬にも応用されているもの）
インスリン分泌（血糖値下げる）を促してくれます。
ほっとんどの場合がこれ！
タンパク質不足による血糖値乱高下！
これにより食欲が暴走しています。
間食なんてちょびっとぐらい全然余裕！
間食の量がコントロール効かないのが太る理由です。
３食食べ過ぎちゃったー！
米が好き過ぎて―！
って、３食の内容は確かに大切ですが、
３度のタイミングの時に米食べ過ぎて太るはあり得ない。
まずは一点突破。
３度の食事の時に「タンパク質量」を見直してね！
ほんとうーに、
これだけで解決する場合がほとんど！！
ということで本日は以上でーす。
最後までお読みくださりありがとうございました！
他の話も聞いてみたい！
もし、こんな場合はどう思う？
というもがあればコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
昨日は「新社会人の過去の自分へ」について
お話ししてみました。
よかったら覗いてみてください。
それでは！
今日と言う日は今日のみ。
自分なりに面白い一日にしていきましょう♪
また明日ねー！
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